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T&Dホールディングス

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8795 プライム

株式会社T&Dホールディングスは、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命の3社を中核とする大手生命保険グループです。

  • 事業内容: 太陽生命は「家庭市場」、大同生命は「中小企業市場」、T&Dフィナンシャル生命は「乗合代理店市場」と、各社が異なる独自市場に特化しています。また、投資子会社のT&Dユナイテッドキャピタルを通じて海外のクローズドブック(新規引受を停止した保有契約ブロック)事業へ投資を行っています。
  • 競合環境: 国内生保41社との競争に加え、JA共済等の生協・共済、外資系生保との激しいシェア争いにあります。近年は「金利のある世界」への移行に伴い、運用力と商品設計力の差が顕著になっています。

市場ポジション

プライム市場 / 保険業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-12 提出)

収益性

営業利益率

7.7%

≧10%が優良

ROA

1.2%

≧5%が優良

ROE

9.3%

≧10%が優良

ROIC

10.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

24.3%

≧10%が優良

EPS成長率

32.0%

≧10%が優良

3行解説

  1. 親会社株主に帰属する当期純利益は1,264億円(前期比28.0%増)と大幅増益を達成し、主要KPIである修正ROE(10.4%)も目標の8.0%を上回る。
  2. ドイツのヴィリディウム社を約1,200億円で買収(持分29.9%取得)する契約を締結し、欧米でのクローズドブック事業を成長の柱として鮮明化。
  3. 株主還元を強化し、10期連続増配(年間80円)に加え1,000億円規模の自己株式取得を決定。配当方針を従来のDOE基準から配当性向(60%)基準へ引き上げた。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+4.4%
売上高
-6.4%
2Q
営業利益
+5.8%
売上高
+3.6%
3Q
営業利益
+0.6%
売上高
+3.0%

3行解説

  • 大幅な自己株式消却の発表: 発行済株式総数の10.29%に相当する5,600万株の消却を決定し、強力な株主還元姿勢を示した。
  • 経常収益・利益は堅調も純利益は減益: 経常収益は前年同期比3.0%増、経常利益は0.6%増と概ね横ばいだが、海外関連会社への新会計基準適用等の影響で親会社株主純利益は9.8%の減益。
  • 中核生保2社は増益を牽引: 太陽生命(純利益11.4%増)と大同生命(同30.1%増)が好調な一方、T&Dユナイテッドキャピタルが赤字転落し、連結業績の下押し要因となった。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-12 2025-03 期末 有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)