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西日本鉄道 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益予想の大幅上方修正: 営業収益は不動産事業の計画見直しで下方修正も、経常利益(+67億円)と純利益(+60億円)を大幅に引き上げ、足元の稼ぐ力が加速。
  • 不動産・物流が牽引、運輸はコスト増が重石: 「ONE FUKUOKA BLDG.」開業効果や国際物流の回復が利益を押し上げる一方、運輸業は人件費増や待遇改善コストで42.7%の大幅減益。
  • 資産流動化による収益力強化: 持分法投資損益の改善や政策保有株式の売却に加え、次年度に向けた固定資産(西鉄渡辺通ビル等)の譲渡契約締結など、強気の資産入れ替えが目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 3,435億60百万円(前年同期比 +8.5%)
  • 営業利益: 227億9百万円(同 +5.9%)
  • 経常利益: 289億82百万円(同 +29.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 277億71百万円(同 +71.9%)

通期計画に対する進捗率(修正後予想比):

  • 営業収益:72.7%
  • 営業利益:80.5%
  • 経常利益:84.5%
  • 純利益:89.6% 前年同期の営業利益進捗率(約79%※前期通期実績比)と比較しても、今期の進捗は非常に順調です。特に経常利益以降の進捗が極めて高く、期末に向けた上振れ余地を大きく残しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産業(勢い:強): 営業収益661億円(+19.6%)、営業利益93億円(+36.1%)。「ONE FUKUOKA BLDG.」の開業やマンション販売戸数の増加が業績を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 3435.6億円 +8.5% 3167.3億円
営業利益 227.1億円 +5.9% 214.5億円
経常利益 289.8億円 +29.3% 224.1億円
当期純利益(親会社帰属) 277.7億円 +71.9% 161.6億円
包括利益 270.2億円 +72.8% 156.4億円
1株当たり当期純利益 364.86円 207.15円
希薄化後1株当たり純利益 364.31円 206.76円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 7953.1億円 7821.3億円
純資産 2766.2億円 2560.4億円
自己資本比率 33.7% 31.8%
自己資本 2678.6億円 2490.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4727.0億円 +6.6%
営業利益 282.0億円 +5.8%
経常利益 343.0億円 +19.3%
当期純利益 310.0億円 +49.0%
1株当たり当期純利益 407.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 25円
期末 22.5円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想