ホーム / 玉井商船 / 四半期進捗

玉井商船 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益と赤字転落: 海運市況の低迷と借船料・船費の増加により、営業利益は前年同期比87.8%減、経常損益は2,300万円の赤字(前年同期は4.4億円の黒字)へ転落しました。
  • 通期計画の下方修正: 運航採算の悪化を反映し、通期の純利益予想を当初の10億円から1億円(前期比95.2%減)へと大幅に引き下げ、配当方針も「見直し中」として未定に変更されました。
  • 攻めの設備投資と財務負担: 新造船竣工等に伴う有形固定資産の取得(約27.5億円)により固定資産が急増し、長期借入金の増大に伴う支払利息や減価償却費の負担が重くのしかかっています。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 24.7億円(前年同期比11.0%減)
  • 営業利益: 0.54億円(同87.8%減)
  • 経常利益: △0.23億円(前年同期は4.4億円の黒字)
  • 中間純利益: 0.03億円(同99.2%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率: 売上高は49.5%と概ね計画通りですが、利益面では営業利益が20.8%、純利益にいたっては3.0%と非常に低水準です。前年同期は中間時点で通期利益の多くを稼ぎ出していた勢いがありましたが、今期はコスト増が先行し、極めて厳しい着地となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外航海運業(減速): 営業利益2.15億円(前年同期比66.2%減)。マーケットの低迷に加え、新造船竣工までの間の稼働隻数減少、借船料の増加、中間検査に伴う船費増が利益を激しく圧迫しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 24.7億円 -11.0% 27.8億円
営業利益 54,000,000円 -87.8% 4.5億円
経常利益 -23,000,000円 4.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3,000,000円 -99.2% 3.7億円
包括利益 91,000,000円 -73.0% 3.4億円
1株当たり当期純利益 1.56円 190.33円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 134.2億円 126.5億円
純資産 92.4億円 93.1億円
自己資本比率 68.6% 73.2%
自己資本 92.0億円 92.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.0億円 -7.2%
営業利益 2.6億円 -70.7%
経常利益 1.8億円 -79.7%
当期純利益 1.0億円 -95.2%
1株当たり当期純利益 51.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 80円
年間合計 80円