株式会社ラバブルマーケティンググループは、「人に地球に共感を」をパーパスに掲げ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用したマーケティング支援を主業とする企業グループです。
- 事業内容: SNSアカウントの運用支援、SaaS型運用支援ツールの提供、SNSマーケティング人材の教育、およびWebサイト制作等のDX支援サービスを展開。
- 主要製品・サービス: SNS運用支援サービス、SaaSツール「comnico Marketing Suite」「ATELU」、人材教育「SNSエキスパート検定」。
- 主要顧客: 事業会社および大手広告代理店。
- 競合環境: デジタルマーケティング市場は拡大傾向にありますが、競合他社の参入も多く、生成AIの台頭による市場構造の変化やプラットフォーム(Meta、X、TikTok等)の規約変更が競争環境に影響を与えています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-27 提出)収益性
営業利益率
6.1%
≧10%が優良
ROA
8.8%
≧5%が優良
ROE
34.6%
≧10%が優良
ROIC
9.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
21.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
16.9%
≧10%が優良
EPS成長率
103.4%
≧10%が優良
3行解説
- 業績急拡大と高ROEの実現: 売上高は26.3億円(前期比21.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1.3億円(同83.4%増)と大幅増益を達成し、ROEは39.1%の高水準。
- 積極的なM&A戦略: 株式会社ユニオンネットの子会社化や「ライフインザキッチン」事業の譲受等、非連続的な成長に向けた投資を加速。
- CFの質とタイ子会社の税務リスク: 営業CFが約0.1億円の赤字に転落しており、純利益との乖離が著しい。またタイ子会社での税務調査による追加納付など、海外展開に伴うコンプライアンスリスクが顕在化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-13 16:30 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 6.9億円 / 予想: 未開示
+11.1%
3行解説
- 決算期変更(10月→3月)に伴う移行期ながら、売上高11.2%増、営業利益は黒字転換と足元の既存事業は堅調に推移。
- エルマーケ社およびライスカレーLS社の相次ぐ大型M&Aにより、非連続な成長フェーズへ突入。取得価額7億円規模の買収も含む。
- M&A影響と決算期変更の精査を理由に通期予想を一旦「取り下げ(未定)」としたが、調整後EBITDAは前年同期比約3倍と収益性は向上。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-13 | 2026年10月期 第1四半期 | — | +0.7% | +4.5% | — | — |
| 2025-12-12 | 2025年10月期 通期 | +16.8% | +1.6% | -7.6% | -15.0% | -24.8% |
| 2025-09-12 | 2025年10月期 第3四半期 | -20.6% | +2.3% | -2.8% | -9.7% | -16.7% |
| 2025-06-13 | 2025年10月期 第2四半期 | -26.9% | +2.5% | +5.7% | +2.5% | -0.2% |
| 2025-03-14 | 2025年10月期 第1四半期 | — | -1.6% | -7.7% | +4.9% | -4.4% |
有価証券報告書
2026-01-27 有価証券報告書-第12期(2024/11/01-2025/10/31)
2025-01-30 有価証券報告書-第11期(2023/11/01-2024/10/31)