ホーム / ヤマシタヘルスケアホールディングス

ヤマシタヘルスケアホールディングス

+ マイ銘柄
9265 スタンダード

事業内容: 九州地方を基盤とする医療機器商社の持株会社。中核の「医療機器販売業」を主軸に、自社開発を行う「製造・販売業」、地域医療を支援する「医療モール事業」を展開。近年は商社から、開発・製造機能を持つ「メーカー機能を有する商社」への脱皮を図っている。 主要製品・サービス:

  • 医療機器販売:一般機器(CT、MRI、超音波等)、一般消耗品、低侵襲治療分野(内視鏡等)、専門分野(整形、透析、眼科等)。
  • 製造・販売:整形外科用インプラント、超音波画像診断装置。 主要顧客: 病院を中心とした医療機関。 競合環境: 医療機器卸業界は再編が進んでおり、広域卸との競争がある一方、九州エリアでは強固なネットワークを持つ。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-27 提出)

収益性

営業利益率

1.3%

≧10%が優良

ROA

3.1%

≧5%が優良

ROE

7.0%

≧10%が優良

ROIC

6.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

-13.3%

≧10%が優良

EPS成長率

9.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 増収減益の決算: 売上高は644.8億円(前年同期比4.8%増)と堅調だが、先行投資(人件費・研究開発費)により経常利益は9.0億円(同10.9%減)と沈んだ。
  • メーカー機能への先行投資: 子会社のマイクロソニック社を通じた超音波診断装置「ブレストスキャン」の開発など、製造販売セグメントに注力するが、現在は2.2億円のセグメント損失と足かせになっている。
  • 資本効率改善への意欲: PBR1倍割れを意識し、新中期経営計画でROE10%以上、配当性向30%以上を掲げ、株主還元と成長投資のバランスを模索。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-03-31 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-79.8%
売上高
-0.7%
2Q
営業利益
-58.6%
売上高
-2.3%
3Q
営業利益
-45.0%
売上高
-1.4%

3行解説

  • 売上高が微減(前年同期比1.4%減)に留まる一方、病院側の設備投資抑制や人件費等の販管費増加により、営業利益が前年同期比44.9%減と大幅な減益を記録。
  • セグメント別では、主力の医療機器販売のうち「一般機器分野」が18.0%減と大きく落ち込んだが、「一般消耗品」や「専門分野」は底堅く推移し、需要の選別が進んでいる。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は4.41億円となり、投資有価証券の売却等もあり、通期計画(3.54億円)を第3四半期時点で既に上回る進捗を見せている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-31 2026年5月期 第3四半期 -45.0% -4.6% -5.7% -9.0%
2026-01-14 2026年5月期 第2四半期 -58.6% -0.6% +0.3% +2.7% +12.6%
2025-09-30 2026年5月期 第1四半期 -79.8% +0.7% -6.2% -7.7% -7.8%
2025-07-11 2025年5月期 通期 -13.3% -0.3% +2.2% +14.6% +5.6%
2025-03-31 2025年5月期 第3四半期 -14.0% +1.3% +4.4% -4.6% -16.5%
2025-01-14 2025年5月期 第2四半期 -15.5% -0.3% -6.3% -1.3% +23.5%