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9348 グロース

株式会社ispaceは、「Expand our planet. Expand our future.」をビジョンに掲げ、月面開発の事業化に取り組む次世代の民間宇宙企業です。主要なサービスは、月への物資輸送を行う「ペイロードサービス」、月面で取得した画像や環境データを販売する「データサービス」、および企業との協業や広告露出を行う「パートナーシップサービス」の3本柱で構成されています。

  • 主要製品・サービス: 月着陸船(ランダー)および月面探査車(ローバー)の開発・運用。
  • 主要顧客: 2025年3月期において、チャールズ・スターク・ドレイパー研究所(売上構成比44.7%)、高砂熱学工業(同38.5%)の2先で売上の約8割を占めます。
  • 競合環境: 米国のIntuitive Machines社など海外に数社の競合が存在しますが、日本・米国・欧州の3拠点体制と、アポロ計画の実績を持つドレイパー研究所との提携などを強みとしています。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

-206.5%

≧10%が優良

ROA

-36.1%

≧5%が優良

ROE

-142.6%

≧10%が優良

ROIC

-29.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

101.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は、ミッション2の打上げ成功に伴う収益認識基準の変更等により、売上高が前年比101.2%増の47.43億円と急拡大した。
  2. 研究開発費の増大(77.30億円)により、純損失119.45億円を計上し、「継続企業の前提に関する重要事象」が引き続き記載される厳しい財務状況にある。
  3. 2025年6月のミッション2着陸未達を受け、次なるミッション3(2027年予定)への技術フィードバックと、総額150億円超の新規借入による資金確保が急務となっている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:45 提出)

進捗

1Q
営業利益
+2.3%
売上高
+83.5%
2Q
営業利益
-11.5%
売上高
+63.4%
3Q
営業利益
-8.0%
売上高
+37.9%

3行解説

  • ミッション4の打ち延ばしと下方修正: 開発計画の見直しによりミッション4の打ち上げを2028年に変更。これに伴い通期売上高予想を下方修正したが、補助金等を含む「プロジェクト収益」という新指標で事業規模を提示。
  • 大規模資金調達による財務基盤の強化: 公募増資および第三者割当増資等により約183億円の資本増強を実施。現預金は342億円(前期末比211億円増)に急増し、開発継続のためのキャッシュを確保。
  • 国策による強力な追い風: 「宇宙戦略基金」のテーマに採択され、最大200億円規模(ミッション6)の支援が決定。受注残(ペイロード契約)もミッション4時点で累計40百万米ドルに達するなど、商用化は着実に進展。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第15期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)