- 事業内容: 海外旅行の企画・販売を主軸とする旅行業者。特に「知的満足や精神的な喜び」を求める円熟層(シニア層)をターゲットに、世界170ヶ国以上を舞台とした高付加価値なオリジナルツアーを提供。
- 主要製品・サービス: 添乗員同行の海外パッケージツアー(自然、文化、芸術、人間をテーマにした企画)。連結子会社(株式会社ユーラシアサービス)を通じて、自社ツアーへの専属添乗員派遣や育成も行う。
- 主要顧客: 一般個人顧客が中心。
- 競合環境: ネット系旅行社や大手旅行会社と競合するが、ニッチな専門領域と質の高い添乗サービスにより差別化を図っている。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-24 提出)収益性
営業利益率
2.4%
≧10%が優良
ROA
3.7%
≧5%が優良
ROE
6.3%
≧10%が優良
ROIC
5.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
4.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
7.7%
≧10%が優良
EPS成長率
-5.5%
≧10%が優良
3行解説
- 海外旅行需要の回復を背景に、売上高は47.88億円(前期比4.1%増)、営業利益は1.15億円(同7.7%増)と増収増益を確保。
- 資本コストを意識した経営へ舵を切り、次期よりDOE(連結株主資本配当率)10%以上を目標とする大幅な増配方針を発表。
- 自己資本比率57.3%かつ無借金経営を継続しており、潤沢な現預金(約19.9億円)を背景とした財務の安全性は極めて高い。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-05-08 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.0億円 / 予想: 1.4億円
—
売上高
実績: 11.4億円 / 予想: 51.5億円
+16.8%
2Q
営業利益
実績: -0.2億円 / 予想: 0.9億円
—
売上高
実績: 25.0億円 / 予想: 53.8億円
+11.2%
3行解説
- 創業40周年記念施策により売上高は前年同期比11.2%増の25億200万円と伸長したが、各段階利益は赤字に転落した。
- 2026年2月の中東情勢悪化(イラン攻撃)に伴う一部ツアーの中止や、顧客の安全帰国に向けた追加費用負担、円安による仕入原価上昇が収益を圧迫。
- DOE(連結株主資本配当率)10%以上を掲げる配当政策に基づき、赤字決算ながら年間50円の配当予想を据え置き、株主還元を重視する姿勢を鮮明にしている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-08 | 2026年9月期 第2四半期 | — | -4.7% | — | — | — |
| 2026-01-30 | 2026年9月期 第1四半期 | — | +2.3% | -0.6% | -8.7% | -9.8% |
| 2025-11-06 | 2025年9月期 通期 | +8.5% | +2.1% | +5.7% | +11.5% | +9.5% |
| 2025-07-31 | 2025年9月期 第3四半期 | +73.3% | -0.8% | +31.5% | +35.8% | +33.8% |
| 2025-05-07 | 2025年9月期 第2四半期 | +380.0% | +2.9% | -4.2% | -4.2% | -3.8% |
| 2025-02-04 | 2025年9月期 第1四半期 | -29.2% | +3.8% | -7.0% | -8.8% | -5.1% |
有価証券報告書
2025-12-24 有価証券報告書-第40期(2024/10/01-2025/09/30)