株式会社TBSホールディングスは、地上波テレビ放送(TBSテレビ)を核とする認定放送持株会社です。事業は「メディア・コンテンツ事業(放送、配信、映画、アニメ等)」、「ライフスタイル事業(雑貨小売のPLAZA、化粧品、教育事業等)」、「不動産・その他事業(赤坂地区の再開発・賃貸等)」の3本柱で構成されています。主要顧客は広告代理店の株式会社電通(売上比率22.7%)および株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(13.2%)です。競合環境としては、民放他局のみならず、NetflixやYouTubeなどのグローバルな動画配信プラットフォームとの可処分時間の奪い合いが激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)収益性
営業利益率
4.8%
≧10%が優良
ROA
1.4%
≧5%が優良
ROE
4.2%
≧10%が優良
ROIC
1.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
3.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
28.3%
≧10%が優良
EPS成長率
17.5%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高4,067億円(前期比3.1%増)、営業利益194億円(同28.3%増)と増収増益を達成し、配信広告やスポット広告の回復が業績を牽引。
- 政策保有株式の売却を加速し(当期396億円)、捻出した資金を1,600億円規模の成長投資と40%を目処とした配当性向引き上げ等の株主還元に充当。
- 「VISION2030」に基づき、U-NEXTとの連携や「やる気スイッチグループ」の連結化など、放送外収益の拡大とグローバル展開を強力に推進中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 16:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 81.1億円 / 予想: 215.0億円
+31.3%
売上高
実績: 1006.3億円 / 予想: 4250.0億円
+2.1%
2Q
営業利益
実績: 153.9億円 / 予想: 240.0億円
+20.2%
売上高
実績: 2106.6億円 / 予想: 4310.0億円
+6.5%
3Q
営業利益
実績: 246.3億円 / 予想: 240.0億円
+11.3%
売上高
実績: 3192.8億円 / 予想: 4310.0億円
+5.4%
3行解説
- 第3四半期時点で営業利益・経常利益・純利益のすべてが通期計画を超過しており、極めて保守的な期初予想に対する大幅な上振れ着地。
- メディア事業において配信広告収入が前年同期比38.0%増と爆発的に成長したほか、映画「TOKYO MER」等のヒットが収益を牽引。
- 投資有価証券売却益488億円の計上により純利益が急増し、保有株式の時価上昇に伴い総資産が1.5兆円を突破する資産リッチぶりが鮮明。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-26 2025-03 期末 有価証券報告書-第98期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-14 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)