ホーム / スカパーJSAT

スカパーJSAT

+ マイ銘柄
9412 プライム

スカパーJSAT株式会社は、主に「宇宙事業」と「メディア事業」の二つの領域で事業を展開しています。

  • 宇宙事業: 静止軌道上の通信衛星を利用し、データ通信、移動体通信、多チャンネル放送事業者への衛星回線提供などのサービスを提供しています。近年は、低軌道衛星から得られる画像・位置情報を活用した「スペースインテリジェンス事業」を展開し、社会課題解決や産業高度化に貢献するソリューション提供を目指しています。
  • メディア事業: デジタル多チャンネル放送「スカパー!」のプラットフォーム運営を核とし、放送事業者への顧客管理業務や広告宣伝、放送信号のデジタル化・暗号化サービスを提供しています。また、NTTグループの光ファイバー網を利用した放送再送信サービスや、法人向け映像関連サービスも提供。アニメコンテンツIPビジネスのグローバル展開も進めています。

同社は、衛星インフラの提供と、そのインフラを活用した放送・配信プラットフォームサービスを通じて収益を得ており、従来の「装置産業」から「ソリューションプロバイダー」への転換を進めている段階にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-16 提出)

収益性

営業利益率

27.6%

≧10%が優良

ROA

8.7%

≧5%が優良

ROE

7.9%

≧10%が優良

ROIC

7.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.3%

≧10%が優良

EPS成長率

22.0%

≧10%が優良

3行解説

スカパーJSATは、衛星通信と多チャンネル放送を主軸に、宇宙事業では多様な軌道衛星を活用したスペースソリューションプロバイダーへ、メディア事業ではパートナーシップを通じた多角化を推進中。競争激化と市場変革に対応するため、積極的な成長投資と経営効率化に取り組んでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-28 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+7.7%
売上高
-2.2%
2Q
営業利益
+24.0%
売上高
-0.2%
3Q
営業利益
+24.6%
売上高
+1.6%
通期
営業利益
+28.3%
売上高
+3.1%

3行解説

  • 宇宙事業の伸長とメディア事業のコスト最適化により、営業利益は前年同期比28.3%増の352億円、当期純利益は22.0%増の233億円と大幅な増益を達成。
  • 防衛省関連の「衛星コンステレーション」受託やNASAのアルテミス計画での地上局選定、SpaceXとの打ち上げ契約など、宇宙事業が官民両面で成長を牽引。
  • 連結子会社スカパーJSAT株式会社の吸収合併(2026年4月)による経営迅速化と、2027年3月期の増収増益・増配(年間48円)の見通しを発表。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-28 2026年3月期 通期 +28.3% +6.3% +10.0%
2026-04-28 2026年3月期通期決算短信 補足資料 +6.3% +10.0%
2026-02-04 2026年3月期 第3四半期 +24.6% +11.2% +19.5% +23.1% +31.6%
2025-11-05 2026年3月期 第2四半期 +24.0% +9.3% +8.0% +31.7% +27.8%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 +7.7% -2.1% -7.5% -13.7% -7.1%
2025-04-25 2025年3月期 通期 +3.6% +5.6% -0.0% +3.2% +19.9%
2025-02-05 2025年3月期 第3四半期 +3.6% +5.7% +21.8% +22.6% +27.1%