トーシンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-04 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 携帯端末高騰に伴う買い替えサイクルの長期化で営業利益は25.5%減と苦戦したが、固定資産売却益により最終利益は90.0%増の10.3億円と大幅増益。
  • 不動産事業は高入居率を背景に増収増益(利益17.3%増)と好調を維持し、本業の移動体通信事業の落ち込みを一部カバー。
  • 子会社でのキャッシュバック未計上問題に伴う特別調査費用(約0.6億円)の計上と監査法人によるレビュー義務化が、ガバナンス面での懸念材料。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 129.98億円(前年同期比1.4%増)
  • 営業利益: 5.63億円(同25.5%減)
  • 経常利益: 5.10億円(同29.6%減)
  • 四半期純利益: 10.38億円(同90.0%増)
  • 進捗分析: 本短信には通期業績予想の数値が記載されていませんが、前第3四半期の営業利益(7.56億円)と比較して今期は2億円近い減益となっており、本業の収益性は明らかに低下しています。最終利益が突出しているのは、10.71億円の固定資産売却益(特別利益)という一過性要因によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 移動体通信関連事業(減速): 売上111.01億円(1.4%増)、セグメント利益2.91億円(42.1%減)。MNP競争の活況で売上は維持したものの、端末価格高騰による買い替えサイクルの長期化と販促コストが利益を大きく圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-05 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-01
売上高 130.0億円 +1.4% 128.2億円
営業利益 5.6億円 -25.5% 7.6億円
経常利益 5.1億円 -29.6% 7.3億円
当期純利益(親会社帰属) 10.4億円 +90.0% 5.5億円
包括利益 10.5億円 +87.4% 5.6億円
1株当たり当期純利益 160.62円 84.54円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-04末
総資産 256.4億円 250.9億円
純資産 45.2億円 36.1億円
自己資本比率 17.6% 14.3%
自己資本 45.1億円 36.0億円
1株当たり純資産 697.8円 556.28円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 10円
期末 10円 10円 予想
年間合計 22円 20円 予想