トーシンホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-04 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績急回復と黒字転換: モバイル事業の採算改善により、営業利益が前年同期の13百万円から1.58億円(約11.6倍)へ急拡大し、最終損益も黒字転換を達成。
  • 深刻なガバナンス不祥事と上場廃止リスク: 5期以上にわたる不適切会計(売上の過大計上等)が発覚し、東証から「特別注意銘柄」に指定。内部管理体制の脆弱性が露呈。
  • 財務の健全化に向けた資産売却: 継続企業の前提に疑義が残る中、本社ビル級の固定資産(広小路本町ビル)を売却し、第3四半期に約5億円の売却益を計上予定。

2. 直近の業績と進捗率

当中間連結会計期間(2025年5月〜10月)の結果は以下の通りです。

  • 売上高: 84.63億円(前年同期比 1.5%増)
  • 営業利益: 1.58億円(同 1,058.5%増)
  • 経常利益: 0.69億円(前年同期は0.37億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.63億円(前年同期は1.62億円の損失)

進捗率と勢いの変化: 本資料には通期業績予想の数値が記載されていないため、正確な進捗率は算出不能ですが、前年同期の赤字から大幅な黒字化を遂げた点はポジティブです。特にモバイル事業が前年同期のセグメント損失1.32億円から9,064万円の黒字へ浮上したことが、全体の勢いを牽引しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 移動体通信関連事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-10
売上高 84.6億円 +1.5% 83.4億円
営業利益 1.6億円 +1058.5% 13,000,000円
経常利益 69,000,000円 -37,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -1.6億円
包括利益 1.5億円 -1.6億円
1株当たり当期純利益 25.34円 -25.11円
希薄化後1株当たり純利益 22.09円

財務状態

項目 2025-10末 2025-04末
総資産 241.2億円 245.3億円
純資産 25.6億円 24.2億円
自己資本比率 10.6% 9.7%
自己資本 25.3億円 23.9億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円
年間合計 10円