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九州電力

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九州電力株式会社は、九州地方を主盤盤とする大手電力会社です。主力は国内での発電・販売事業(小売電気)および一般送配電事業ですが、近年は「九電グループ経営ビジョン2035」のもと、ICTサービス(QTnet)、都市開発、海外事業、再生可能エネルギー事業などへ多角化を進めています。競合環境としては、電力自由化に伴う新電力との競争に加え、燃料価格の変動や電力卸売市場の価格推移が収益に大きく影響する構造にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 電気・ガス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

8.5%

≧10%が優良

ROA

3.5%

≧5%が優良

ROE

13.2%

≧10%が優良

ROIC

3.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-21.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-24.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は販売電力量の増加等で2兆3,568億円(前期比10.2%増)と伸長したが、燃料費調整の期ずれ差益減少等で純利益は1,287億円(同22.6%減)の減益。
  • 自己資本比率は17.3%(前期比1.8ポイント向上)と財務体質は改善傾向にあるが、依然として3兆7,188億円の有利子負債を抱える。
  • 原子力発電の最大限活用と、2050年カーボンマイナスに向けた地熱・風力等の再エネ開発、ICT・都市開発等の非電力分野の利益成長を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+24.1%
売上高
+0.6%
2Q
営業利益
+56.2%
売上高
+2.0%
3Q
営業利益
+45.2%
売上高
+3.8%

3行解説

  • 大幅な増益着地: 売上高は1兆6,493億円(前年同期比3.8%減)と減収ながら、経常利益は2,154億円(同40.1%増)と大幅な増益を達成。燃料価格の下落に伴う燃料費調整制度の影響や、電力需給の安定が寄与した。
  • 通期計画をQ3で超過: 通期の経常利益予想1,900億円に対し、第3四半期時点で進捗率は113.4%に達しており、既に通期目標を上回る極めて強いペースで推移している。
  • 財務体質の改善: 自己資本比率が前年度末の17.3%から19.2%へと上昇。利益蓄積により純資産が1,276億円増加(1兆1,588億円)し、震災・原発停止以降の懸念であった財務基盤の復元が進んでいる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-30 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)