ホーム / セレスポ / 四半期進捗

セレスポ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は劇的回復: 官公庁案件の指名停止措置の影響が薄れ、売上高は前期比52.6%増の136.67億円と急回復し、営業利益も7.99億円(前期は3.83億円の赤字)と大幅な黒字転換を達成。
  • 独禁法関連で巨額特損: 東京五輪関連の独占禁止法違反容疑に伴う損失引当金繰入額として13.03億円を特別損失に計上。これにより、最終損益は7.64億円の赤字(前期は2.69億円の赤字)と過去最大の赤字幅を記録。
  • 増配による株主還元姿勢: 最終赤字ながらも、配当は前期の23円から30円(普通配当24円、特別配当6円)へ増配。本業のキャッシュ創出力回復を背景に、株主還元を優先する姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 136.67億円(前期比 +52.6%)
  • 営業利益: 7.99億円(前期は3.83億円の損失)
  • 経常利益: 8.10億円(前期は3.78億円の損失)
  • 当期純損失: △7.64億円(前期は2.69億円の損失)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、特筆すべきは営業利益のV字回復です。前年の大幅赤字から一転し、売上高営業利益率は5.9%まで改善しました。官公庁案件の受注再開に加え、案件単価の上昇が利益を押し上げています。

3. セグメント別のモメンタム

全ての部門において「強い勢い」が確認されました。

  • 基本事業部門(売上構成比68.6%): 売上高93.71億円(前期比42.1%増)。指名停止の影響減少により、案件数・単価ともに増加。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 136.7億円 +52.6% 89.6億円
営業利益 8.0億円 -3.8億円
経常利益 8.1億円 -3.8億円
当期純利益(親会社帰属) -7.6億円 -2.7億円
1株当たり当期純利益 -140.02円 -48.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 130.4億円 121.5億円
純資産 91.5億円 100.3億円
自己資本比率 70.2% 82.5%
自己資本 91.5億円 100.3億円
1株当たり純資産 1,674.26円 1,838.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -8.0% -2.6%
ROA(総資産経常利益率) 6.4% -2.8%
売上高営業利益率 5.9% -4.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 5.1億円 -10.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -12,000,000円 -26,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.4億円 -5.5億円
期末現金及び現金同等物残高 67.9億円 64.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.0億円 +2.4%
営業利益 7.0億円 -12.5%
経常利益 7.0億円 -13.6%
1株当たり当期純利益 85.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 23円 30円
年間合計 23円 30円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.2%