福井コンピュータホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の好決算: 売上高112.6億円(前年同期比9.6%増)、営業利益50.0億円(同21.7%増)と、価格改定の浸透と法改正特需により利益が急拡大した。
  • 業績予想の上方修正: 通期計画に対して営業利益ベースで81.1%と高い進捗率を記録し、本日付で通期業績予想の上方修正を発表した。
  • 選挙特需の寄与: ITソリューション事業において、衆議院選挙の出口調査システム関連売上が大幅に加算され、セグメント利益が前年比3倍超に急増した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 112.6億円(前年同期比 +9.6%)
  • 営業利益: 50.0億円(同 +21.7%)
  • 経常利益: 50.7億円(同 +21.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 34.1億円(同 +21.5%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:76.6%
  • 営業利益:81.1%
  • 経常利益:81.3%
  • 純利益:86.3%

前年同期(2024年3月期第3四半期)の営業利益進捗率が約73.6%であったのに対し、今期は81%を超えており、通期目標の達成に向けて非常に強い勢い(ポジティブなモメンタム)で推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建築システム事業【勢い:強】: 売上高51.4億円(+8.3%)、営業利益19.5億円(+30.7%)。2025年の建築基準法改正に対応した新バージョンの投入が奏功。また、BIM事業が大手ゼネコン中心に新規導入社数を増やしており、価格改定の効果も相まって高い収益性を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 112.6億円 +9.6% 102.8億円
営業利益 50.0億円 +21.7% 41.1億円
経常利益 50.8億円 +21.4% 41.8億円
当期純利益(親会社帰属) 34.2億円 +21.5% 28.1億円
包括利益 34.0億円 +17.9% 28.8億円
1株当たり当期純利益 165.31円 136.1円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 320.0億円 297.6億円
純資産 264.6億円 244.1億円
自己資本比率 82.7% 82.0%
自己資本 264.6億円 244.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 147.0億円 +6.4%
営業利益 61.7億円 +10.5%
経常利益 62.4億円 +9.9%
当期純利益 39.6億円 +3.7%
1株当たり当期純利益 191.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 65円 70円 予想
年間合計 65円 70円 予想