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銀座ルノアール 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業増益と新業態への着手: 売上高は前期比6.1%増の77.9億円、営業利益は同421.9%増の0.82億円と大幅な回復を見せ、新業態「Aline café et sucreries」の展開を開始。
  • 最終利益は赤字継続も底打ち感: 不採算店舗の減損損失1.54億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は0.76億円(前期は0.59億円の赤字)となったが、本業の稼ぐ力は確実に改善。
  • 次期V字回復の強気予想: 2026年3月期は、価格改定の効果浸透により営業利益2.38億円(190.1%増)、最終利益2.94億円の黒字転換という極めて強気な通期見通しを公表。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 77.99億円(前期比 +6.1%)
  • 営業利益: 0.82億円(前期比 +421.9%)
  • 経常利益: 1.28億円(前期比 +87.3%)
  • 当期純損失: △0.76億円(前期は△0.59億円)

分析: 本報告は通期決算のため、次期(2026年3月期)計画に対する進捗はありませんが、前期の実績と比較すると営業利益は5倍以上に拡大しており、回復の勢いは非常に強いです。ただし、特別損失(減損損失等)が利益を圧迫し、最終利益の黒字化には至りませんでした。

3. セグメント別のモメンタム

当社グループは喫茶等事業の単一セグメントですが、以下のモメンタムが見られます。

  • 勢い(ポジティブ): 人流回復とインバウンド需要の拡大を背景に、既存店の売上が堅調です。また、2024年4月に導入した「商品の値上げ」が客数に大きな悪影響を与えず、客単価上昇に寄与しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 78.0億円 +6.1% 73.5億円
営業利益 82,000,000円 +421.9% 15,000,000円
経常利益 1.3億円 +87.3% 68,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -76,000,000円 -59,000,000円
包括利益 -74,000,000円 -53,000,000円
1株当たり当期純利益 -12.52円 -9.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 58.9億円 62.6億円
純資産 31.1億円 32.0億円
自己資本比率 51.9% 50.5%
自己資本 30.6億円 31.6億円
1株当たり純資産 501.06円 517.05円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -2.5% -1.9%
ROA(総資産経常利益率) 2.1% 1.1%
売上高営業利益率 1.1% 0.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.0億円 3.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.2億円 -4.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.0億円 -1.6億円
期末現金及び現金同等物残高 19.6億円 22.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 84.0億円 +7.8%
営業利益 2.4億円 +190.1%
経常利益 2.9億円 +128.5%
当期純利益 2.9億円
1株当たり当期純利益 48.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 3円 3円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 0.6% / 前期 0.6%