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イノテック株式会社(英名:INNOTECH CORPORATION)は、半導体の設計・検査および電子機器の開発・販売を行うトータルソリューションプロバイダーです。自社製品(メーカー機能)と米国ケイデンス社等のEDA(設計支援)ソフト販売(商社機能)、さらにLSI受託設計などのエンジニアリングサービスを組み合わせて展開しています。主要顧客は国内外の半導体メーカー、自動車メーカー、社会インフラ関連企業です。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

4.5%

≧10%が優良

ROA

4.0%

≧5%が優良

ROE

4.7%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-23.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-19.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績の明暗: 社会インフラ・防衛向けの「システム・サービス事業」が好調を維持し増収を牽引したが、メモリ市況停滞による「テストソリューション事業」の赤字転落が利益を大きく押し下げた。
  • 収益性と目標の乖離: 中期経営計画で掲げるROE 8〜10%に対し、当期は4.8%に留まる。営業キャッシュフローはプラスを維持するも、売上債権と棚卸資産の積み上がりが懸念材料。
  • 還元重視の姿勢: 純利益が減少する中で配当額(70円)を維持し、配当性向は78.2%に急上昇。利益成長が伴わない中での高還元維持は、資本効率改善への強い意志と同時に、今後の利益回復へのプレッシャーでもある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-09 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-46.1%
売上高
-7.4%
2Q
営業利益
+26.6%
売上高
+3.8%
3Q
営業利益
+78.6%
売上高
+9.4%

3行解説

  • 利益のV字回復: 営業利益が前年同期比78.6%増の20.8億円と急拡大。不振だったテストソリューション事業が黒字転換し、全体を強力に牽引した。
  • 株主還元の強化: 通期業績予想の上方修正に合わせ、期末配当の5円増配(年間75円)と、累計約15.8億円に及ぶ大規模な自己株買いの実施を発表。
  • 強弱の混在: 海外向けメモリテスター新製品が大幅に伸長する一方、車載向けソフト検証ツール等の「システム・サービス事業」には需要減速の兆候が見られる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第39期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)