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マキヤ

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9890 スタンダード

株式会社マキヤは、静岡県を拠点に東日本エリアで多様な小売業態を展開する企業です。主な事業は、総合ディスカウント店「エスポット」、食品スーパー「ポテト」「マミー」、フランチャイズ加盟による「業務スーパー」「ハードオフ」「ダイソー」の運営です。また、連結子会社を通じて精肉加工や惣菜製造などの製販一体体制を構築しているほか、2024年よりM&Aを通じてEC事業(インターネット通販)を本格化させています。競合環境は、ドラッグストアや他チェーンとの価格競争に加え、オーバーストア化による激しいシェア争いにさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

2.5%

≧10%が優良

ROA

5.8%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

5.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

15.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

1.7%

≧10%が優良

EPS成長率

2.9%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高はM&AによるEC事業の加算と食品の価格高騰を背景に894.48億円(前期比15.7%増)と大幅増収を達成。
  • 利益面では人件費・光熱費の上昇やEC事業の投資・のれん償却が重しとなり、経常利益は23.66億円(1.3%減)と微減。
  • 中期経営計画で売上高1,000億円、ROE10%以上を掲げ、増配(25円→30円予定)など株主還元姿勢を強めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+37.4%
売上高
+8.9%
2Q
営業利益
+6.0%
売上高
+5.4%
3Q
営業利益
-5.9%
売上高
+5.4%
通期
営業利益
-5.9%
売上高
+4.7%

3行解説

  • 2026年3月期は、主力である食品部門の好調により営業収益が936.73億円(前期比4.7%増)と伸長した一方、賃上げや新規出店・改装費用が嵩み、営業利益は21.33億円(同5.9%減)の減益で着地。
  • 次期(2027年3月期)の年間配当は、新中期経営施策に基づき前期比8円増の38円を予定しており、株主還元姿勢を明確に強化。
  • 収益性改善に向けて「作業改善」による人時生産性の向上(前期比3.1%改善)や、ネット通販(EC事業)の赤字幅縮小など、構造改革が進展。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 -5.9%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 -5.9% -1.3% -1.1% +1.9%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +6.0% -3.6% -0.3% -5.4% -7.5%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 +37.4% +7.8% +2.6% +7.9% -1.1%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +1.8% -1.0% -0.6% -0.3% +3.0%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -0.1% +0.8% -1.9% +3.1% +6.1%