JKホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「ウッドショック」後の停滞期を脱し、増収増益の着地:主力セグメントの市況底打ち感と、住宅建築基準法改正前の「駆け込み需要」により、売上高・営業利益ともに前年を上回る。
  • 積極的な株主還元と資本効率改善の姿勢:当四半期中に約15.4億円の自己株式取得(167.9万株)を実施し、BPSの向上と資本効率の最適化を図っている。
  • 第2四半期以降の「反動減」に強い警戒感:Q1は堅調だったものの、足元の住宅着工数は過去最低水準にあり、経営陣は駆け込み需要の反動による需要減を強く懸念している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 972.19億円(前年同期比 4.6%増)
  • 営業利益: 14.51億円(同 5.5%増)
  • 経常利益: 16.29億円(同 6.2%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.93億円(同 15.9%増)

通期計画(売上高4,050億円、営業利益80億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 24.0%
  • 営業利益: 18.1%
  • 親会社純利益: 17.9% 前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対し約18.7%)と比較すると、ほぼ例年通りのペースですが、利益面の進捗は25%を下回っており、第2四半期以降の巻き返しが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 総合建材卸売事業(勢い:強)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 972.2億円 +4.6% 929.1億円
営業利益 14.5億円 +5.5% 13.8億円
経常利益 16.3億円 +6.2% 15.3億円
当期純利益(親会社帰属) 8.9億円 +15.9% 7.7億円
包括利益 9.7億円 +30.1% 7.4億円
1株当たり当期純利益 32.63円 26.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2190.0億円 2229.7億円
純資産 644.1億円 657.1億円
自己資本比率 28.4% 28.5%
自己資本 622.9億円 636.1億円
1株当たり純資産 2,288.12円 2,200.84円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4050.0億円 +3.0%
営業利益 80.0億円 +8.7%
経常利益 80.0億円 +2.6%
当期純利益 50.0億円 +16.7%
1株当たり当期純利益 183.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円 予想
期末 25円 30円 予想
年間合計 45円 55円 予想