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藤井産業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比11.6%増の750.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同49.4%増の32.77億円と、極めて力強い成長を実現。
  • 主力2事業が牽引: LED照明への切り替え需要や半導体・物流関連の設備投資需要を取り込み、「マテリアル」と「インフラ」の両カンパニーが2桁増収を達成。
  • 保守的な通期予想に対する高い進捗: 通期利益予想が「減益」計画であるのに対し、第3四半期時点で各利益項目は80%前後の進捗率を確保しており、上方修正の期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 750.46億円(前年同期比 +11.6%)
  • 営業利益: 40.62億円(同 +33.5%)
  • 経常利益: 45.66億円(同 +28.5%)
  • 四半期純利益: 32.77億円(同 +49.4%)

通期計画(売上1,020億円、経常57億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 73.6%
  • 経常利益: 80.1%
  • 純利益: 88.6%

前年同期の経常利益進捗率(約62%)と比較しても進捗は極めて速く、勢いは前年を大きく上回っています。特に純利益の進捗率が9割に近い点は特筆すべきであり、通期計画の「前期比10.3%減益」という保守的な目標は、現在のモメンタムから乖離していると言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • マテリアルイノベーションズ(勢い:強): 売上高424.13億円(前年同期比14.2%増)。蛍光灯製造中止に伴うLED照明への切替需要や、高圧受電設備改修、情報ソリューション(セキュリティ設備等)が好調。銅価格高止まりも売上を押し上げ。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 750.5億円 +11.6% 672.3億円
営業利益 40.6億円 +33.5% 30.4億円
経常利益 45.7億円 +28.5% 35.5億円
当期純利益(親会社帰属) 32.8億円 +49.4% 21.9億円
包括利益 37.7億円 +63.9% 23.0億円
1株当たり当期純利益 387.63円 259.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 653.3億円 667.0億円
純資産 424.8億円 400.8億円
自己資本比率 61.1% 56.5%
自己資本 399.3億円 376.6億円
1株当たり純資産 4,721.19円 4,452.8円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1020.0億円 +6.1%
営業利益 53.0億円 -1.1%
経常利益 57.0億円 -5.4%
当期純利益 37.0億円 -10.3%
1株当たり当期純利益 437.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 50円
期末 105円 80円 予想
年間合計 130円 130円 予想