短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収も利益面で苦戦: 売上高は前年同期比33.3%増の58.91億円と力強く伸びたが、原材料高や輸送コストの上昇が重石となり、営業利益は18.7%減の5,200万円に留まった。
- 特定分野のモメンタム: 中国向けネット事業者向け商材の販売増や、輸入豚肉の取扱数量の大幅回復(前年同期比372.4%増)がトップラインを牽引。
- 利益進捗に遅れ: 通期計画に対する営業利益の進捗率は17.6%と、標準的な25%ラインを下回っており、第2四半期以降のコスト管理と高付加価値品の成約加速が焦点。
2. 直近の業績と進捗率
2025年9月期 第1四半期の連結業績は以下の通り。
- 売上高: 58.91億円(前年同期比 +33.3%)
- 営業利益: 5,200万円(同 △18.7%)
- 経常利益: 4,200万円(同 △13.9%)
- 四半期純利益: 3,600万円(同 △8.5%)
通期計画(売上228.49億円、営業利益2.95億円)に対する進捗率:
- 売上高は25.8%と概ね順調だが、営業利益は17.6%、経常利益は16.5%と利益面の進捗は鈍い。前年同期の四半期純利益(3,959万円)と比較しても、増収が利益に結びついていない「増収減益」のスタートとなっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 食料部(勢い:中立): 売上高21.51億円(+20.5%)。タイ産加工食品や国産鶏肉の高付加価値部位が伸びた一方、牛肉・鶏肉原料は現地価格高騰と輸送コスト増で利益確保に苦戦。セグメント利益は4,900万円(△0.0%)と横ばい。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-10 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-10 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 58.9億円 | +33.3% | 44.2億円 |
| 営業利益 | 52,000,000円 | -18.7% | 64,000,000円 |
| 経常利益 | 42,000,000円 | -13.9% | 49,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 36,000,000円 | -8.5% | 39,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 18.73円 | — | 20.48円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 18.07円 | — | 19.85円 |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 79.8億円 | 79.9億円 |
| 純資産 | 9.0億円 | 8.0億円 |
| 自己資本比率 | 11.0% | 9.7% |
| 自己資本 | 8.8億円 | 7.8億円 |
| 1株当たり純資産 | 453.84円 | 404.71円 |
通期予想
2024-10 〜 2025-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 228.5億円 | +21.8% |
| 営業利益 | 3.0億円 | +10.7% |
| 経常利益 | 2.5億円 | +25.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 103.97円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |