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ヤマザワ

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9993 スタンダード

株式会社ヤマザワは、山形県を拠点に宮城県、秋田県でスーパーマーケット(SM)事業を展開する地場大手チェーンです。SM事業を核に、ドラッグストア事業、食品製造事業を垂直統合しており、地域密着型の「ドミナント経営」を強みとしています。主要顧客は営業エリアの一般消費者であり、競合環境としては、同業のスーパーのみならず、食品強化型のドラッグストアやディスカウンターとの業態を超えた価格競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)

収益性

営業利益率

-0.8%

≧10%が優良

ROA

-1.4%

≧5%が優良

ROE

-9.5%

≧10%が優良

ROIC

-1.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-231.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-679.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は1,025億5,800万円(前年同期比0.7%増)と微増ながら、人件費・光熱費の高騰が直撃し、営業損失8億2,100万円、当期純損失26億1,700万円の大幅赤字に転落。
  • 収益性悪化に伴い、店舗や工場などの固定資産について13億400万円の減損損失を計上したことで、最終利益が大きく押し下げられ、ROEは△9.55%と悪化。
  • 第4次中期経営計画を策定し、早期黒字化を目指すが、全セグメントが赤字という厳しい状況下で、コストコントロールと店舗改装による収益回復が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-20 17:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+4.4%
2Q
営業利益
売上高
+4.2%
3Q
営業利益
売上高
+3.6%
通期
営業利益
売上高
+2.8%

3行解説

  • 2026年2月期連結業績は、売上高が前年比2.8%増の1,054億円となり、営業利益以下の各段階利益で大幅な赤字から黒字転換を果たしたV字回復の決算。
  • 収益性向上に向けた「選択と集中」として、不採算であった秋田県のスーパーマーケット事業(よねや事業等)を会社分割により承継し、事業構造改革を断行。
  • 次期予想は事業分離の影響で減収減益を見込むが、自己資本比率は51.2%へ向上し、有利子負債の削減が進むなど財務体質の健全化が顕著。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-20 2026年2月期 通期 +0.9% -1.7%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 -0.7% +1.9% -3.4% -2.4%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 +0.7% +2.4% -5.0% -6.1%
2025-07-14 2026年2月期 第1四半期 -0.8% -0.9% -8.3% -12.1%
2025-04-14 2025年2月期 通期 +0.2% -3.2% -12.2% -13.6%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 +1.0% +0.1% -4.4% -4.9%