株式会社 Veritas In Silicoは、メッセンジャーRNA(mRNA)を標的とする創薬に特化したバイオテク企業です。独自のAI創薬プラットフォーム「ibVIS」(現「aibVIS」)と実験技術を融合させ、従来は困難とされていたmRNAを標的とする低分子医薬品および核酸医薬品の創製を行っています。 ビジネスモデルは、複数の製薬会社と共同研究を行う「プラットフォーム型」から、自社パイプラインを保有・導出する「パイプライン型」を組み合わせた「ハイブリッド型」への転換を進めています。主要顧客には武田薬品工業、ラクオリア創薬、塩野義製薬、三菱瓦斯化学が含まれます。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-23 提出)収益性
営業利益率
-435.3%
≧10%が優良
ROA
-19.2%
≧5%が優良
ROE
-21.3%
≧10%が優良
ROIC
-15.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-53.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 事業収益が前期比53.2%減の約0.91億円と大幅に落ち込み、純損失は約4.26億円へと拡大した。
- 営業損失の継続により、本社および研究所の全固定資産について約0.31億円の減損損失を計上し、帳簿価額を備忘価額(0円)まで減額した。
- 自己資本比率は94.6%と極めて高いが、営業CFの赤字継続と現預金の減少(約3.25億円)により、資金繰りの持続性にはパイプライン導出の成功が急務となっている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-11 15:30 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: -1.2億円 / 予想: -5.7億円
-50.6%
売上高
実績: — / 予想: 未開示
—
3行解説
- 事業収益は前年同期比26.2%減の1,780万円にとどまり、研究開発費の先行投資が響き営業損失は1.22億円へ拡大した。
- 独自AI創薬プラットフォームを「aibVIS」へ刷新し、武田薬品や塩野義製薬などの大手パートナーとの共同研究は計画通りに進捗。
- 当四半期に取得した資産に対し1.35億円の減損損失を計上したことで、四半期純損失は2.56億円と大幅な赤字となった。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 2026年12月期 第1四半期 | -50.6% | — | — | — | — |
| 2026-02-12 | 2025年12月期 通期 | -86.8% | -3.9% | -1.9% | +0.9% | — |
| 2025-11-11 | 2025年12月期 第3四半期 | -137.2% | -1.4% | -4.4% | -13.6% | -26.4% |
| 2025-08-04 | 2025年12月期 第2四半期 | -181.8% | +6.9% | -4.8% | -12.2% | -16.5% |
| 2025-05-09 | 2025年12月期 第1四半期 | -24.6% | -0.4% | -2.3% | -7.6% | -7.7% |
| 2025-02-13 | 2024年12月期 通期 | — | -4.2% | +3.2% | -3.4% | -3.5% |
有価証券報告書
2026-03-23 有価証券報告書-第10期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第9期(2024/01/01-2024/12/31)