VRAIN Solution 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収減益の着地: 売上高は前年同期比35.7%増と伸長したが、本社移転や積極採用等の先行投資が重なり、営業利益は59.9%減と大幅な減益となった。
  • 受注残高の積み上がり: 第3四半期末の受注残高は12.62億円と極めて高い水準にあり、期末にかけての売上計上への期待感は強い。
  • Q4への極端な偏重: 通期利益計画に対する進捗率は1割に満たず、目標達成には第4四半期(3ヶ月間)で年間利益の9割以上を稼ぎ出す必要がある。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の着地は以下の通り。

  • 売上高: 16.28億円(前年同期比 +35.7%)
  • 営業利益: 0.74億円(同 △59.9%)
  • 経常利益: 0.73億円(同 △60.4%)
  • 四半期純利益: 0.49億円(同 △59.9%)

通期計画(営業利益8.9億円~9.4億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 50.6%
  • 営業利益: 8.3% (下限値8.9億円に対して) 前年同期の進捗と比較しても利益面の遅れが顕著であり、先行投資負担が利益を強く圧迫している。通期達成には第4四半期に約8.1億円以上の営業利益を積み上げる必要があり、極めて「下期偏重(Q4偏重)」の業績構成となっている。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「製造業DX事業」の単一セグメントであるが、事業別の勢いは以下の通り。

  • 勢い: 累計取引社数が311社へ拡大。AI画像検査システム「Phoenix Vision/Eye」の受注獲得に加え、国内全工場を対象とした大型プロジェクトのパートナー選定など、トップラインのモメンタムは維持されている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 16.3億円 +35.7% 12.0億円
営業利益 74,000,000円 -59.9% 1.9億円
経常利益 73,000,000円 -60.4% 1.9億円
当期純利益(親会社帰属) 49,000,000円 -59.9% 1.2億円
1株当たり当期純利益 4.86円 12.21円
希薄化後1株当たり純利益 4.83円 11.98円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 22.8億円 18.7億円
純資産 14.8億円 14.2億円
自己資本比率 64.9% 75.9%
自己資本 14.8億円 14.2億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 32.1億円 +50.0%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想