株式会社ウエストホールディングスは、再生可能エネルギー(主に太陽光発電)の設計・施工・販売から管理、売電までを垂直統合で展開する「ファブレス再生エネルギー電力会社」です。
- 主要製品・サービス: 公共・産業用太陽光発電の設計・施工(EPC)、非FIT太陽光発電所の開発、系統用蓄電所の開発・販売、省エネサービス(ウエストエスコ事業)、電力卸売・小売、メンテナンス(O&M)。
- 主要顧客: SMFLみらいパートナーズ株式会社(売上比率17.7%)、合同会社第一トラスト太陽光発電(同16.5%)など、大手リース会社やエネルギー関連企業。
- 競合環境: 再生可能エネルギー市場は2050年カーボンニュートラルに向けて需要が拡大していますが、出力制御リスクや部材価格高騰など、競争環境は激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-25 提出)収益性
営業利益率
18.3%
≧10%が優良
ROA
6.3%
≧5%が優良
ROE
15.3%
≧10%が優良
ROIC
4.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-6.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
-18.4%
≧10%が優良
EPS成長率
-19.3%
≧10%が優良
3行解説
- 戦略的な経営資源のシフトにより、主力の再生可能エネルギー事業が減収減益となった一方、新規の系統用蓄電所事業を2年前倒しで本格稼働させ、新たな収益の柱として確立した。
- 連結売上高は472億5,000万円(前期比6.2%減)、営業利益は86億4,600万円(同18.4%減)と後退したが、売上高営業利益率は18.3%と高い収益性を維持している。
- 積極的な投資(M&Aや設備投資)を長期借入金で賄っており、自己資本比率は24.4%へ低下。成長期待と財務レバレッジのバランスが今後の焦点となる。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第1四半期 、2026-01-14 10:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.4億円 / 予想: 113.8億円
-38.0%
売上高
実績: 58.5億円 / 予想: 544.6億円
+11.1%
3行解説
- 増収減益の苦しい立ち上がり: 売上高は前年同期比11.1%増の58.4億円と伸長したが、営業利益は同37.8%減の1.3億円に留まり、経常損益は2.8億円の赤字に転落した。
- 主力事業の停滞と新事業の萌芽: 非FIT太陽光発電で系統連系の遅延により引渡しが激減しセグメント赤字が拡大した一方、新設の蓄電所事業が四半期で黒字化し新たな柱として急浮上。
- 極めて低い進捗率: 通期営業利益予想(113.7億円)に対する進捗率はわずか1.2%であり、下期への偏重が例年以上に極端な計画となっている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-14 2026-08 第1四半期 2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-11-25 2025-08 期末 有価証券報告書-第20期(2024/09/01-2025/08/31)
短信
2025-10-15 2025-08 通期 2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-15 2025-08 第3四半期 2025年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-04-14 2025-08 第2四半期 2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-01-14 2025-08 第1四半期 2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)