短信要約
1. 要点(3行)
- 黒字転換の達成: 前年同期の営業赤字から脱却し、営業利益8,048万円、経常利益9,302万円と、第1四半期として黒字化を達成。
- 人材事業が牽引役: セグメント再編後の「人材事業」が売上高前年比11.7%増、利益34.9%増と好調で、グループ全体の収益を支える。
- 建設市場の逆風と改善: 新設住宅着工数が前年同期比25.6%減となる厳しい外部環境下で、建設土木事業の赤字幅を縮小し、底堅さを見せた。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 71.71億円(前年同期比 +2.8%)
- 営業利益: 0.80億円(前年同期は0.29億円の損失)
- 経常利益: 0.93億円(前年同期は0.04億円の損失)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.14億円(前年同期は△1.01億円)
通期計画(売上300億円、営業利益5.8億円)に対する進捗率:
- 売上高:23.9%
- 営業利益:13.8%
- 経常利益:24.4% 前年同期は各利益項目が赤字であったため、通期黒字化に向けたスタートとしては前年を大きく上回る勢いですが、営業利益の進捗率(13.8%)はやや低めであり、第2四半期以降の積み上げが焦点となります。
3. セグメント別のモメンタム
- 人材事業(勢い:強): 売上高13.13億円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益2.15億円(同34.9%増)。深刻な人手不足を背景に製造・流通・教育分野への派遣・紹介が拡大し、収益の柱となっています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 71.7億円 | +2.8% | 69.8億円 |
| 営業利益 | 80,000,000円 | — | -29,000,000円 |
| 経常利益 | 93,000,000円 | — | -4,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -14,000,000円 | — | -1.0億円 |
| 包括利益 | -12,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.6円 | — | -4.14円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 189.2億円 | 170.0億円 |
| 純資産 | 27.4億円 | 28.4億円 |
| 自己資本比率 | 13.7% | 15.6% |
| 自己資本 | 26.0億円 | 26.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 300.0億円 | +4.0% |
| 営業利益 | 5.8億円 | +73.7% |
| 経常利益 | 3.8億円 | +166.1% |
| 当期純利益 | 1.1億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 4.5円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | — |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |