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太洋基礎工業 四半期進捗

決算短信(2025-01 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は苦戦も最終増益: 売上高は前期比7.5%減の134.8億円、営業利益は24.5%減の1.7億円と落ち込んだが、投資有価証券売却益等の特別利益により当期純利益は8.3%増の2.2億円を確保。
  • 建築事業の巨額損失と環境事業の躍進: 建築事業で下請会社の破産に伴う工期延長等により3.1億円のセグメント損失を計上した一方、環境関連事業は太陽光発電や土壌浄化が牽引し売上高43.2%増と急成長。
  • V字回復への強い意志と増配: 新中期経営計画を策定し、次期(2026年1月期)は営業利益3.3倍(5.6億円)のV字回復を計画。配当も前期の35円から50円へ増配し、次期は55円を予想するなど株主還元を強化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年1月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 134億8,200万円(前期比7.5%減)
  • 営業利益: 1億7,000万円(前期比24.5%減)
  • 経常利益: 2億4,400万円(前期比22.1%減)
  • 当期純利益: 2億2,900万円(前期比8.3%増)

通期計画に対する進捗は、当期が最終決算のため100%ですが、当初想定よりも建築事業の不採算や特殊土木事業の受注遅延が響き、トップライン・本業利益ともに前期を下回る勢いの衰えが見られました。ただし、純利益については特別利益の計上により前期実績を上回って着地しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 環境関連事業(勢い:強): 完成工事高は13億7,200万円(前期比43.2%増)、セグメント利益は1億6,100万円(同85.7%増)と極めて好調。太陽光発電設備や土壌浄化工事の新規受注が寄与しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-02 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-02 〜 2024-01
売上高 134.8億円 -7.5% 145.7億円
営業利益 1.7億円 -24.5% 2.3億円
経常利益 2.4億円 -22.1% 3.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.3億円 +8.3% 2.1億円
1株当たり当期純利益 115.51円 107.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-01末
総資産 115.3億円 116.4億円
純資産 88.4億円 87.2億円
自己資本比率 76.7% 74.9%
自己資本 88.4億円 87.2億円
1株当たり純資産 4,445.16円 4,381.32円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.6% 2.4%
ROA(総資産経常利益率) 2.1% 2.6%
売上高営業利益率 1.3% 1.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 3.7億円 8.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.4億円 -3.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -2.2億円 -5.0億円
期末現金及び現金同等物残高 29.7億円 32.5億円

来期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.0億円 +3.8%
営業利益 5.6億円 +229.2%
経常利益 6.3億円 +159.5%
1株当たり当期純利益 213.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 35円 50円
年間合計 35円 50円
配当性向:当期 43.3% / 前期 32.8% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 0.8%