ホーム / ナカボーテック / 四半期進捗

ナカボーテック 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は大幅増益で着地: 主力の港湾事業における大型案件の順調な出件と、原材料高に対する価格転嫁・DXによる効率化が奏功し、営業利益は前年同期比23.9%増の14.57億円と急伸した。
  • 配当の大幅増額: 業績好調を受け、期末配当を前回予想から引き上げ年間300円(前期240円)へと増配。配当性向は70.5%と高い株主還元姿勢を維持している。
  • 来期予想は慎重な減収減益見通し: 2026年3月期の通期予想は、営業利益12.78億円(前期比12.3%減)と慎重。大型案件の一巡や不透明な事業環境を織り込んだ保守的な計画となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 147.25億円(前期比6.9%増)
  • 営業利益: 14.57億円(前期比23.9%増)
  • 経常利益: 15.02億円(前期比24.8%増)
  • 当期純利益: 10.47億円(前期比25.4%増)

進捗率と勢いの変化: 2025年3月期の実績は、期初計画を上回る着地となりました。特に利益面での伸びが顕著で、前年同期の減益(営業利益5.6%減)から一転、二桁増益へとV字回復を遂げています。受注高も149.14億円(前期比10.77億円増)と好調を維持して年度を終えています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 港湾関連(勢い:強): 外部顧客への売上高は92.68億円(セグメント利益23.48億円)。大型案件の寄与により、全社の成長を牽引しています。港湾RC(鉄筋コンクリート)分野での防食需要が拡大しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 147.3億円 +6.9% 137.8億円
営業利益 14.6億円 +23.9% 11.8億円
経常利益 15.0億円 +24.8% 12.0億円
当期純利益(親会社帰属) 10.5億円 +25.4% 8.3億円
1株当たり当期純利益 425.54円 339.09円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 121.5億円 113.3億円
純資産 87.3億円 83.0億円
自己資本比率 71.9% 73.3%
自己資本 87.3億円 83.0億円
1株当たり純資産 3,548.53円 3,371.65円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.3% 10.2%
ROA(総資産経常利益率) 12.8% 10.6%
売上高営業利益率 9.9% 8.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.9億円 12.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.1億円 -89,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.9億円 -6.3億円
期末現金及び現金同等物残高 39.2億円 39.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 145.0億円 -1.5%
営業利益 12.8億円 -12.3%
経常利益 13.2億円 -12.3%
1株当たり当期純利益 375.06円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 240円 300円
年間合計 240円 300円
配当性向:当期 70.5% / 前期 70.8% 純資産配当率:当期 8.7% / 前期 7.2%