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大豊建設 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面のV字回復と大幅増配: 前期の20.7億円の最終赤字から36.9億円の黒字へ転換し、配当を前期の27円から147円へ大幅増配。
  • キャッシュ・フローの劇的改善: 営業CFが前期の115.3億円の支出から117.7億円の収入へ改善し、売上債権の回収(170.1億円)が大きく寄与。
  • 「規模より利益」への戦略転換: 建築事業の売上高が20.5%減となる一方、利益重視の選別受注により全社的な収益性が向上。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,433.9億円(前年同期比12.1%減)
  • 営業利益: 55.3億円(前期は4.6億円)
  • 経常利益: 52.0億円(同313.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 36.9億円(前期は20.7億円の赤字)

本決算は通期実績であり、期初予想に対しては利益面で大きく上振れて着地しました。売上高は減収となりましたが、利益率は前期の0.3%から3.9%へと大幅に改善しており、勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 土木事業(勢い:強): 売上高は707.9億円(3.8%減)と微減ながら、営業損益は前期の3.4億円の赤字から36.4億円の黒字へ急回復。公共・民間ともに不採算案件の整理が進みました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1433.9億円 -12.1% 1632.2億円
営業利益 55.3億円 4.7億円
経常利益 52.0億円 +313.2% 12.6億円
当期純利益(親会社帰属) 36.9億円 -20.7億円
包括利益 46.0億円 51,000,000円
1株当たり当期純利益 209.55円 -117.7円
希薄化後1株当たり純利益 208.96円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1498.4億円 1650.8億円
純資産 730.6億円 689.2億円
自己資本比率 47.7% 40.9%
自己資本 714.7億円 675.3億円
1株当たり純資産 4,053.19円 3,838.84円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.3% -3.0%
ROA(総資産経常利益率) 3.3% 0.8%
売上高営業利益率 3.9% 0.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 117.8億円 -115.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -8.8億円 -10.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -66.2億円 17.3億円
期末現金及び現金同等物残高 216.6億円 175.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1400.0億円 -2.4%
営業利益 52.0億円 -6.0%
経常利益 64.0億円 +23.0%
当期純利益 40.0億円 +8.4%
1株当たり当期純利益 45.37円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 27円 147円
配当性向:当期 70.2% / 前期 — 純資産配当率:当期 3.7% / 前期 0.7%