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東鉄工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長と株主還元の大幅強化: 2025年3月期は営業利益が前期比32.1%増の155億円と急伸し、年間配当も前期の97円から135円へ大幅増配を決定。
  • 中期経営計画の目標を上方修正: 2029年3月期の目標数値を売上高1,700億円から1,900億円、ROE8%から10%以上へと引き上げ、成長への強い自信を表明。
  • 鉄道インフラ維持の底堅い需要: 輸送量の回復に伴う設備投資の抑制緩和や、大規模地震対策・ホームドア整備等の安定的な受注が業績を牽引。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,600億円(前期比12.8%増)
  • 営業利益: 155億円(前期比32.1%増)
  • 経常利益: 160億円(前期比32.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 115億円(前期比39.4%増)

当期は通期決算のため進捗率は100%ですが、前期(営業増益率29.5%)と比較して利益成長の勢いがさらに加速しています。特に営業利益率は前期の8.3%から9.7%へと向上しており、採算性の改善が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 土木事業(勢い:強): 売上高1,008億円(前期比14.3%増)、セグメント利益85億円(同43.6%増)。鉄道の耐震補強やメンテナンス工事が好調で、利益を大きく押し上げました。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1600.5億円 +12.8% 1418.5億円
営業利益 155.3億円 +32.1% 117.5億円
経常利益 160.3億円 +32.5% 121.1億円
当期純利益(親会社帰属) 115.6億円 +39.4% 83.0億円
包括利益 127.3億円 +13.0% 112.6億円
1株当たり当期純利益 335.87円 241円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1811.2億円 1681.2億円
純資産 1207.8億円 1114.8億円
自己資本比率 66.0% 65.7%
自己資本 1196.2億円 1104.3億円
1株当たり純資産 3,473.85円 3,207.7円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.1% 7.8%
ROA(総資産経常利益率) 9.2% 7.6%
売上高営業利益率 9.7% 8.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 41.6億円 48.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -12.5億円 -36.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -35.8億円 16.1億円
期末現金及び現金同等物残高 157.1億円 163.8億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1650.0億円 +3.1%
営業利益 160.0億円 +3.1%
経常利益 165.0億円 +2.9%
当期純利益 120.0億円 +3.8%
1株当たり当期純利益 348.52円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 47円 50円
期末 50円 85円
配当性向:当期 40.2% / 前期 40.2% 純資産配当率:当期 4.0% / 前期 3.1%