短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収も赤字幅が拡大: 大型非住宅物件の寄与で売上高は前年同期比30.1%増の65.14億円と急伸したが、営業損失は7.53億円(前年同期は5.88億円の損失)に拡大した。
- 受注環境に急ブレーキ: 主力の住宅事業の受注高が前年同期比12.4%減、リフォーム事業が同36.8%減と、先行指標が悪化しており先行きに不透明感が漂う。
- 資金繰りと財務の変動: 運転資金の確保を目的とした46億円の短期借入金実行により、自己資本比率が48.3%から43.9%へ低下し、財務構造が変化している。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期(Q1)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 65.14億円(前年同期比 +30.1%)
- 営業利益: △7.53億円(前年同期は △5.88億円)
- 経常利益: △7.38億円(前年同期は △5.76億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △5.75億円(前年同期は △4.63億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期売上高計画(350億円)に対する進捗率は**18.6%**となり、前年同期の15.6%(通期実績320.6億円ベース)を上回るペースで推移しています。しかし、利益面では通期計画(営業利益4億円)に対し大幅な赤字着地です。同社は冬期間の施工遅延により「第3、第4四半期に利益が偏重する」という季節変動を説明していますが、前年同期よりも赤字幅が拡大している点は懸念材料です。
3. セグメント別のモメンタム
- 住宅事業(勢い:売上は強、利益は弱):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-11 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-11 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 65.1億円 | +30.1% | 50.1億円 |
| 営業利益 | -7.5億円 | — | -5.9億円 |
| 経常利益 | -7.4億円 | — | -5.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -5.8億円 | — | -4.6億円 |
| 包括利益 | -3.9億円 | — | -3.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -22.34円 | — | -18.56円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 282.6億円 | 269.9億円 |
| 純資産 | 124.0億円 | 130.4億円 |
| 自己資本比率 | 43.9% | 48.3% |
| 自己資本 | 124.0億円 | 130.4億円 |
| 1株当たり純資産 | 480.94円 | 505.95円 |
通期予想
2025-11 〜 2026-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 350.0億円 | +11.3% |
| 営業利益 | 4.0億円 | — |
| 経常利益 | 4.0億円 | — |
| 当期純利益 | 2.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 10.08円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |