土屋ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-10 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も赤字幅が拡大: 大型非住宅物件の寄与で売上高は前年同期比30.1%増の65.14億円と急伸したが、営業損失は7.53億円(前年同期は5.88億円の損失)に拡大した。
  • 受注環境に急ブレーキ: 主力の住宅事業の受注高が前年同期比12.4%減、リフォーム事業が同36.8%減と、先行指標が悪化しており先行きに不透明感が漂う。
  • 資金繰りと財務の変動: 運転資金の確保を目的とした46億円の短期借入金実行により、自己資本比率が48.3%から43.9%へ低下し、財務構造が変化している。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期(Q1)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 65.14億円(前年同期比 +30.1%)
  • 営業利益: △7.53億円(前年同期は △5.88億円)
  • 経常利益: △7.38億円(前年同期は △5.76億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △5.75億円(前年同期は △4.63億円)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期売上高計画(350億円)に対する進捗率は**18.6%**となり、前年同期の15.6%(通期実績320.6億円ベース)を上回るペースで推移しています。しかし、利益面では通期計画(営業利益4億円)に対し大幅な赤字着地です。同社は冬期間の施工遅延により「第3、第4四半期に利益が偏重する」という季節変動を説明していますが、前年同期よりも赤字幅が拡大している点は懸念材料です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅事業(勢い:売上は強、利益は弱):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-11 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-11 〜 2025-01
売上高 65.1億円 +30.1% 50.1億円
営業利益 -7.5億円 -5.9億円
経常利益 -7.4億円 -5.8億円
当期純利益(親会社帰属) -5.8億円 -4.6億円
包括利益 -3.9億円 -3.6億円
1株当たり当期純利益 -22.34円 -18.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-10末
総資産 282.6億円 269.9億円
純資産 124.0億円 130.4億円
自己資本比率 43.9% 48.3%
自己資本 124.0億円 130.4億円
1株当たり純資産 480.94円 505.95円

通期予想

2025-11 〜 2026-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 350.0億円 +11.3%
営業利益 4.0億円
経常利益 4.0億円
当期純利益 2.6億円
1株当たり当期純利益 10.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想