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金下建設 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収減益も利益進捗は極めて高水準: 売上高は前年同期比38.9%減、営業利益は53.2%減となったが、第1四半期(Q1)時点で通期営業利益計画を既に165%超過する超保守的な計画設定が露呈。
  • 受注環境の急減速: 建設事業の受注高が前年同期比46.3%減の17.4億円と大幅に落ち込んでおり、特に官公庁向け土木工事の減少(-45.6%)が今後の売上確保への懸念材料。
  • 機動的な自己株式取得: 2025年2月に1.44億円(50,200株)の自己株式取得を実施。業績は足踏み状態にあるものの、高水準な自己資本比率(82.0%)を背景に株主還元姿勢を維持。

2. 直近の業績と進捗率

Q1実績は以下の通りです。

  • 売上高: 22.99億円(前年同期比38.9%減)
  • 営業利益: 1.82億円(同53.2%減)
  • 経常利益: 1.86億円(同52.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.17億円(同51.6%減)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 売上高進捗率は20.9%と標準的ですが、営業利益進捗率は165.5%(計画1.1億円に対し1.82億円)に達しており、期初予想の著しい保守性が目立ちます。ただし、前年同期の営業利益(3.89億円)と比較すると勢いは半分以下に低下しており、前年度の好調からの反動減が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設事業(減速): 売上高22.12億円(40.0%減)、セグメント利益3.12億円(37.7%減)。受注高が19.22億円(43.3%減)と大幅に落ち込んでおり、モメンタムは明確に低下。公共投資の底堅さはあるものの、民間設備投資の弱さが響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 23.0億円 -38.9% 37.6億円
営業利益 1.8億円 -53.2% 3.9億円
経常利益 1.9億円 -52.6% 3.9億円
当期純利益(親会社帰属) 1.2億円 -51.6% 2.4億円
包括利益 85,000,000円 -87.9% 7.0億円
1株当たり当期純利益 55.08円 112.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 223.0億円 218.4億円
純資産 186.5億円 188.2億円
自己資本比率 82.0% 84.5%
自己資本 182.8億円 184.6億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 110.0億円 +12.9%
営業利益 1.1億円 -59.7%
経常利益 2.9億円 -39.4%
当期純利益 1.8億円 -43.9%
1株当たり当期純利益 84.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想