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D&Mカンパニー

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189A グロース

株式会社D&Mカンパニーは、医療機関や介護施設に対する経営サポート事業を主軸とする企業です。主なサービスは、診療・介護報酬債権の買取(ファクタリング)やリースを行う「F&Iサービス」、経営診断やコスト削減提案、医療機器販売を行う「C&Brサービス」、人材紹介・派遣や業務受託を行う「HR&OSサービス」の3本柱です。 超高齢社会における医療・介護現場の人手不足や経営難を背景に、コンサルティングを入り口として資金・人材・情報提供をワンストップで展開しています。競合環境としては、個別のファクタリング会社や人材紹介会社は存在するものの、医療・介護に特化してこれら複数を融合させたビジネスモデルに独自性があります。

市場ポジション

グロース市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-25 提出)

収益性

営業利益率

19.9%

≧10%が優良

ROA

3.3%

≧5%が優良

ROE

13.0%

≧10%が優良

ROIC

2.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

26.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

6.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-14.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 増収増益と上場による財務基盤強化: 第10期売上高は15.0億円(前期比26.3%増)と伸長し、2024年6月の東証グロース市場上場に伴う増資で自己資本比率は22.8%(前期14.5%)へ向上。
  • 事業モデルに伴う営業CFのマイナス継続: 業容拡大に伴う買取債権や営業貸付金の増加により、営業キャッシュ・フローは0.69億円の赤字。ビジネス構造上、外部調達への依存度が極めて高い。
  • 高成長のHR部門と利益率の課題: HR&OSサービスが前期比43.9%増と急成長する一方、C&Br部門での低利益率な物販構成比上昇により、営業利益の伸び(前期比6.6%増)は売上成長を下回る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-39.1%
売上高
-1.4%
2Q
営業利益
-22.8%
売上高
+10.2%
3Q
営業利益
-7.4%
売上高
+7.8%

3行解説

  • 第3四半期累計時点で、営業利益・経常利益・純利益のすべての項目が通期業績予想を既に超過して着地。
  • コンサルティング(C&Br)および人材支援(HR&OS)の両サービスが2桁増益を達成し、成長を牽引。
  • 主力の資金支援(F&I)は投資資産残高が増加に転じる一方、前期の解約手数料収入の反動により利益面では足踏み。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年5月期 第3四半期 -7.4% -2.0% -0.7%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 -22.8% -0.8% -3.7% -12.0% -5.8%
2025-10-14 2026年5月期 第1四半期 -39.1% -1.3% -0.9% -16.9% -25.0%
2025-07-14 2025年5月期 通期 +6.4% -14.4% -14.6% -17.1% -1.3%
2025-04-11 2025年5月期 第3四半期 +1.8% +5.2% +1.0% -0.8% +17.9%
2025-01-10 2025年5月期 第2四半期 +4.0% -2.5% -3.0% +2.5%