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テクノ菱和 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益倍増の驚異的な進捗: 営業利益が前年同期比115.3%増の112.8億円と急拡大し、第3四半期時点で通期計画の88.2%を達成する極めて強い着地。
  • 大型案件の順調な消化と生産性向上: 前期から繰り越した産業設備中心の大型物件が収益に貢献したほか、DX推進等による生産性向上が利益率を大きく押し上げた。
  • 積極的な株主還元: 自己株式の取得(約22億円)により1株当たり利益(EPS)も向上。期末配当も58円(年間108円)と、前期実績(100円)から増配を維持する見込み。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 698.8億円(前年同期比 +22.5%)
  • 営業利益: 112.8億円(同 +115.3%)
  • 経常利益: 117.3億円(同 +109.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 80.9億円(同 +107.8%)

【通期計画に対する進捗率】 通期予想(売上高985億円、営業利益128億円)に対し、**売上高で70.9%、営業利益で88.2%**に達しています。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対し約50%程度)と比較しても、今期の利益確定の早さは際立っており、上方修正の期待感が高まる水準です。

3. セグメント別のモメンタム

「設備工事業」の単一セグメントですが、内訳の勢いは以下の通りです。

  • 産業設備工事(勢い:強): 売上高455.7億円(前年同期比 +22.3%)と、全体の成長を牽引しています。産業向け大型物件の進捗が極めて順調です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 698.8億円 +22.5% 570.7億円
営業利益 112.9億円 +115.3% 52.4億円
経常利益 117.4億円 +109.9% 55.9億円
当期純利益(親会社帰属) 80.9億円 +107.8% 39.0億円
包括利益 103.8億円 +224.0% 32.0億円
1株当たり当期純利益 390.68円 185.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 899.8億円 801.6億円
純資産 590.3億円 529.5億円
自己資本比率 65.6% 66.0%
自己資本 590.0億円 529.5億円
1株当たり純資産 2,877.51円 2,516.4円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 985.0億円 +17.0%
営業利益 128.0億円 +32.9%
経常利益 132.0億円 +32.9%
当期純利益 96.5億円 +33.0%
1株当たり当期純利益 464.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 58円 予想
年間合計 100円 108円 予想