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高砂熱学工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益爆増の好発進: 産業設備分野の大型案件が第1四半期に集中し、営業利益は前年同期比5.3倍(+433.1%)の101億円と驚異的な伸びを記録。
  • 強力な株主還元姿勢: 好決算に合わせ、1対2の株式分割と、実質的な増配(分割前換算で年間174円、前期比7円増)を同時発表し、資本効率への意識の高さを提示。
  • 受注の質的向上: 受注高も1,047億円(前年同期比+4.2%)と過去最高水準を維持しており、産業界の旺盛な設備投資需要を確実に取り込んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期(1Q)の連結実績は、売上高942億5百万円(前年同期比33.8%増)、営業利益101億17百万円(同433.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益89億56百万円(同341.7%増)と大幅な増収増益となりました。

通期計画(営業利益360億円)に対する進捗率:

  • 今期進捗率:28.1%
  • 前期進捗率:5.9%(前年同期実績18億97百万円 ÷ 前期通期実績323億93百万円)

例年、建設業は年度末に利益が偏重する傾向がありますが、今期は1Q時点で既に通期利益計画の約3割を稼ぎ出しており、前年同期と比較しても極めて勢いのある進捗状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 設備工事事業(強気): 売上高924億49百万円(前年同期比34.5%増)、セグメント利益100億32百万円(同424.4%増)と、全社の成長を牽引。特に製造業を中心とした「産業設備分野」において大型案件の出来高が進捗したことが主因です。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 942.0億円 +33.8% 704.1億円
営業利益 101.2億円 +433.1% 19.0億円
経常利益 109.1億円 +274.8% 29.1億円
当期純利益(親会社帰属) 89.6億円 +341.7% 20.3億円
包括利益 99.1億円 +291.7% 25.3億円
1株当たり当期純利益 135.96円 30.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 3010.8億円 3349.5億円
純資産 1811.3億円 1842.8億円
自己資本比率 59.0% 53.9%
自己資本 1777.0億円 1806.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4100.0億円 +7.4%
営業利益 360.0億円 +11.1%
経常利益 380.0億円 +8.7%
当期純利益 287.0億円 +3.9%
1株当たり当期純利益 217.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 65円 86円 予想
期末 102円 44円 予想
年間合計 167円