三晃金属工業株式会社は、日本製鉄グループに属する金属屋根のトップメーカーです。
- 事業内容: 非住宅(工場・倉庫等)向けを中心とした長尺金属屋根の設計・施工を行う「屋根事業」を主軸とし、住宅用成型品の販売を行う「建材事業」、および太陽光発電による「売電事業」を展開しています。
- 主要製品: スマートクリップ、サンコールーフロック130、ハイタフ屋根などの省力化・高機能製品。
- 主要顧客: 特定の顧客への依存度は低く(売上高の10%超の相手先なし)、全国の民間工場、物流倉庫、公共施設等が対象です。
- 競合環境: 建設市場の縮小に伴う受注競争の激化に加え、人手不足や資材価格の高騰がリスク要因となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
9.1%
≧10%が優良
ROA
10.1%
≧5%が優良
ROE
11.3%
≧10%が優良
ROIC
10.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
5.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
10.8%
≧10%が優良
EPS成長率
13.4%
≧10%が優良
3行解説
- 過去最高水準の業績: 売上高453.6億円(前年比5.7%増)、営業利益41.1億円(同10.8%増)と増収増益を達成し、ROEは11.3%へ向上。
- 株主還元の劇的な強化: 配当性向目安を30%から50%へ引き上げ、年間配当は前期の200円から380円へ大幅増配。さらに1株を5株とする株式分割を発表。
- 堅実なキャッシュフロー: 営業CFは35.6億円と純利益を上回る質を維持し、自己資本比率65.4%の強固な財務基盤を背景に攻めの還元姿勢へ。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.5億円 / 予想: 37.5億円
+25200.0%
売上高
実績: 91.2億円 / 予想: 460.0億円
+8.8%
2Q
営業利益
実績: 16.1億円 / 予想: 37.5億円
+2.8%
売上高
実績: 223.6億円 / 予想: 460.0億円
+6.9%
3Q
営業利益
実績: 24.6億円 / 予想: 37.5億円
-14.1%
売上高
実績: 344.0億円 / 予想: 460.0億円
+3.9%
3行解説
- 増収減益の着地:売上高は前年同期比3.9%増の344億円と堅調に推移した一方、資材価格高騰や工事粗利益率の低下(1.9ポイント下落)が響き、営業利益は14.1%減の24.5億円となった。
- 受注環境は良好:竣工後20年以上経過した建屋の改修ニーズを的確に捉え、受注高は前年同期比4.0%増、受注残高は8.0%増の341億円と積み上がっており、将来の売上に対する透明性は高い。
- 株式分割の実施:2025年10月1日付で1株につき5株の株式分割を実施。配当予想に変更はなく、実質ベースでの還元姿勢は維持されている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-07-25 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第76期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-04-25 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-01-30 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)