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日比谷総合設備

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1982 プライム

日比谷総合設備株式会社(以下、同社)は、空調、衛生、電気等の建築設備全般の計画、設計、施工管理を主軸とする総合設備工事会社です。

  • 事業内容: 中核の「設備工事事業」のほか、連結子会社の日比谷通商が「設備機器販売」、ニッケイが「設備機器製造」を担う垂直統合モデル。
  • 主要顧客: NTTグループへの依存度が非常に高く、西日本電信電話(売上比率7.0%)、NTTファシリティーズ(同12.9%)など、グループ向けビジネスが安定基盤。また、竹中工務店(同18.1%)とも強固な関係を維持。
  • 競合環境: 準大手ゼネコンや設備専業大手(高砂熱学工業、三機工業等)と競合するが、NTT案件のリニューアル工事における知見で差別化。

市場ポジション

プライム市場 / 建設業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

8.3%

≧10%が優良

ROA

7.5%

≧5%が優良

ROE

8.3%

≧10%が優良

ROIC

7.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

30.0%

≧10%が優良

EPS成長率

25.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高897.8億円(前期比7.2%増)、営業利益74.5億円(同30.0%増)と大幅増益を達成し、第8次中期計画の目標を上方修正。
  • 株主還元を一段と強化し、年間配当94円(前期比8円増)に加え、17.9億円の自己株式取得を実施、次期は年間100円配当を予想。
  • 営業キャッシュ・フローがマイナス(△6.1億円)に転じているが、これは大型案件の進捗に伴う売上債権の大幅な積み上がりが主因。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 12:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+66.7%
売上高
+8.8%
2Q
営業利益
+11.6%
売上高
+7.7%
3Q
営業利益
+85.3%
売上高
+13.3%
通期
営業利益
+43.1%
売上高
+4.8%

3行解説

  • 2026年3月期は、データセンターや都市再開発の旺盛な需要を背景に、営業利益が前期比43.1%増の106億円と大幅な増益を達成しました。
  • 受注高が前期比19.1%増の1,115億円と過去最高水準に達しており、次期も売上高1,050億円(前期比11.6%増)と増収が続く見通しです。
  • 1株当たり150円(前期94円)への大幅増配に加え、84億円を上限とする自己株式取得の発表など、株主還元姿勢を一段と強めています。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +43.1%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +85.3% +10.3% +18.3% +14.6%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +11.6% -4.0% +0.1% -2.5% +5.4%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 +66.7% +7.3% +5.5% +2.9% -5.5%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +30.0% -5.6% -8.1% -6.8% +0.9%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +78.2% -11.4% -22.5% -18.0% -13.8%