短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高が前年同期比57.9%増の202.92億円と大幅伸長し、M&A効果と新店寄与により規模拡大が加速。
- 営業損益は1.22億円の赤字ながら、前年同期(5.83億円の赤字)から大幅に改善し、収益化への転換期にある。
- 建築基準法改正に伴う審査長期化の逆風下でも、第4四半期偏重の収益構造を背景に通期黒字達成に向けた進捗は堅調。
2. 直近の業績と進捗率
2026年5月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 202.92億円(前年同期比57.9%増、通期計画468.15億円に対する進捗率:43.3%)
- 営業利益: △1.22億円(赤字幅縮小、前年同期は△5.83億円)
- 経常利益: △1.87億円(赤字幅縮小、前年同期は△6.26億円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △1.87億円(赤字幅縮小、前年同期は△4.33億円)
進捗と勢いの変化: 売上高の進捗率は43.3%と、前期(通期362.59億円に対し中間128.54億円で約35.4%)と比較して進捗速度が加速しています。例年、第4四半期に物件引渡が集中する季節性があるため、中間期での赤字縮小および売上の大幅増は、通期目標達成に向けた強いモメンタムを示唆しています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は住宅販売事業の単一セグメントですが、内訳として以下の動きが見られます。
- 勢い(ポジティブ): 坂井建設株式会社のグループインによる上乗せに加え、愛知県名古屋市や三重県四日市市への新店舗展開、北海道内店舗のリニューアルが奏功し、引渡棟数が増加しています。売上総利益は前年同期比78.6%増の36.21億円と、売上増を上回るペースで拡大しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-06 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 202.9億円 | +57.9% | 128.5億円 |
| 営業利益 | -1.2億円 | — | -5.8億円 |
| 経常利益 | -1.9億円 | — | -6.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.9億円 | — | -4.3億円 |
| 包括利益 | -1.8億円 | — | -4.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -48円 | — | -111.14円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 227.9億円 | 211.2億円 |
| 純資産 | 30.6億円 | 34.1億円 |
| 自己資本比率 | 13.4% | 16.1% |
| 自己資本 | 30.6億円 | 34.1億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 468.1億円 | +29.1% |
| 営業利益 | 15.0億円 | +208.0% |
| 経常利益 | 13.9億円 | +244.2% |
| 当期純利益 | 8.3億円 | +313.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 210.97円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 45.33円 | 63.39円 予想 |
| 年間合計 | 45.33円 | 63.39円 予想 |