PRISM BioLab 四半期進捗

決算短信(2025-09 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高が前年同期比89.4%増の2.18億円と大幅伸長も、研究開発費等の先行投資により営業損失は4.60億円(前年同期は3.34億円の損失)へ拡大。
  • 自社開発・共同開発の両パイプラインで進捗が見られ、特にエーザイや大原薬品工業との臨床試験が第Ⅱ相段階にあるほか、小野薬品工業等との新規提携も寄与。
  • 業績予想はマイルストーン受領時期の不確実性を理由に「非開示」を維持しており、株価はパイプラインの進捗ニュースに依存する展開が続く。

2. 直近の業績と進捗率

当中間会計期間の業績は、売上高2.18億円(前年同期比89.4%増)、営業損失4.60億円(前年同期は3.34億円の損失)、経常損失4.32億円、中間純損失4.74億円となりました。 通期計画が非開示であるため、計画に対する進捗率は算出不能ですが、前年同期の売上高(1.15億円)を大きく上回るペースで推移しています。これは主に製薬企業との共同開発事業における研究協力費や一時金の計上が寄与したものです。一方で、研究開発費が2.94億円(前年同期比31.1%増)に増加しており、バイオベンチャー特有の先行投資型決算となっています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は創薬事業の単一セグメントですが、以下の2つのモメンタムに注目です。

  • 自社開発事業(勢い:維持): 主力候補化合物「E7386(エーザイと共同)」が子宮内膜ガンを対象とした第Ⅱ相臨床試験を進行中であり、2031年の承認取得を目指す長期ロードマップが示されています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-03
売上高 2.2億円 +89.4% 1.1億円
営業利益 -4.6億円 -3.3億円
経常利益 -4.3億円 -3.2億円
当期純利益(親会社帰属) -4.7億円 -3.4億円
1株当たり当期純利益 -13.06円 -11.57円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-09末
総資産 39.1億円 45.3億円
純資産 30.6億円 35.0億円
自己資本比率 78.2% 77.3%
自己資本 30.6億円 35.0億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想