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フジ日本 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: インバウンド需要や大阪・関西万博効果で糖類事業の売上は堅調(前年同期比+5.3%)な一方、原材料費や物流費の抑制、設備更新コストが響き、営業利益は7.56億円(同-8.3%)と減益。
  • 機能性素材の成長継続: 健康志向を背景に「イヌリン」の国内外販売やタイ市場が伸長し、セグメント売上高は7.2%増。設備更新に伴う一時的なコスト増を除けば、成長モメンタムは維持。
  • 進捗は計画通り: 通期予想に対する営業利益進捗率は24.4%と、前年同期(25.5%)と遜色ないペース。保守的な通期計画に対し、足元の需要は底堅く推移。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期の連結業績は、売上高71.07億円(前年同期比5.3%増)、営業利益7.56億円(同8.3%減)、経常利益8.79億円(同10.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6.13億円(同14.8%減)となりました。

通期計画(営業利益31.0億円)に対する**進捗率は24.4%**です。前年同期の進捗率25.5%と比較すると、原材料高の影響で利益の勢いはやや鈍化していますが、通期での減益計画(前期比4.1%減)に対しては概ね想定内の着地と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 糖類事業(勢い:維持): 売上高34.72億円(前年同期比4.5%増)。人流回復や万博効果により飲食・土産菓子向け出荷が好調。ただし、原材料・物流コスト増により営業利益は5.84億円(同4.0%減)と「減益」を余儀なくされました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 71.1億円 +5.3% 67.5億円
営業利益 7.6億円 -8.3% 8.2億円
経常利益 8.8億円 -10.8% 9.8億円
当期純利益(親会社帰属) 6.1億円 -14.8% 7.2億円
包括利益 9.3億円 +49.4% 6.3億円
1株当たり当期純利益 23.93円 27.06円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 340.5億円 337.6億円
純資産 243.2億円 238.7億円
自己資本比率 71.3% 70.6%
自己資本 242.8億円 238.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 291.0億円 +3.1%
営業利益 31.0億円 -4.1%
経常利益 33.0億円 -9.6%
当期純利益 23.0億円 -19.2%
1株当たり当期純利益 86.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円 予想
期末 19円 19円 予想
年間合計 34円 34円 予想