株式会社アルトナーは、機械、電気・電子、ソフトウェアの各設計開発分野に特化した、技術者派遣および請負・受託事業を展開する企業です。単なる労働力の提供ではなく、製造業の「上流工程(設計・開発)」に特化した技術力を提供する「エンジニアサポートカンパニー」としてのビジネスモデルを構築しています。収益の柱は、顧客企業に派遣されたエンジニアの稼働時間に基づく派遣料金、およびプロジェクト単位で成果物を納品する請負代金です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-01 期末、2026-04-22 提出)収益性
営業利益率
15.1%
≧10%が優良
ROA
20.1%
≧5%が優良
ROE
24.1%
≧10%が優良
ROIC
20.1%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
—
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 製造業の設計・開発という高付加価値な上流工程に特化した、専門性の高い技術者派遣・請負モデル。
- 業界大手出身で20年以上の在任期間を持つ社長による安定した経営と、50%を目安とする高い配当性向。
- 自動運転やカーボンニュートラル対応といった研究開発需要の増大を背景に、教育研修による「未経験者の戦力化」を成長の源泉とする。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-13 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 5.2億円 / 予想: 18.4億円
+9.1%
売上高
実績: 28.5億円 / 予想: 114.9億円
+7.6%
2Q
営業利益
実績: 11.0億円 / 予想: 18.4億円
+14.5%
売上高
実績: 58.8億円 / 予想: 114.9億円
+7.9%
3Q
営業利益
実績: 14.8億円 / 予想: 18.6億円
—
売上高
実績: 89.0億円 / 予想: 115.8億円
—
通期
営業利益
実績: 18.2億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 120.5億円 / 予想: 未開示
—
3行解説
- 初の連結決算移行とM&A実施: 当期より連結決算へ移行し、ソフト開発会社2社の買収(子会社化)により事業規模を拡大。個別業績ベースでも売上高7.4%増、営業利益7.9%増と増収増益を達成。
- 技術者単価の上昇と高稼働の維持: 自動車や半導体製造装置分野の旺盛な需要を背景に、稼働率が高水準で推移。賃上げ機運や技術者不足を背景とした新卒配属単価の上昇が利益を押し上げた。
- 強気の次期業績予想: 2027年1月期はM&A効果もあり売上高16.4%増の140.2億円を計画。配当も年間86円(2円増配)を予定しており、成長加速への自信が鮮明。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-03-13 | 2026年1月期 通期 | — | +0.4% | +2.4% | — | — |
| 2026-03-13 | 2026年1月期 決算短信補足説明資料 | — | +0.4% | +2.4% | — | — |
| 2025-12-08 | 2026年1月期 第3四半期 | — | -2.1% | -1.3% | +5.7% | -8.5% |
| 2025-09-08 | 2026年1月期 第2四半期 | +14.5% | +3.8% | -0.6% | -3.1% | -7.8% |
| 2025-06-09 | 2026年1月期 第1四半期 | +9.1% | -2.0% | -3.1% | -0.5% | -13.1% |
| 2025-03-14 | 2025年1月期 通期 | +18.9% | -3.1% | +2.5% | +7.6% | +4.5% |
有価証券報告書
2026-04-22 有価証券報告書-第64期(2025/02/01-2026/01/31)
2025-04-24 有価証券報告書-第63期(2024/02/01-2025/01/31)