ホーム / パソナグループ / 四半期進捗

パソナグループ 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質的な減収減益: ベネフィット・ワン売却によるアウトソーシングセグメントの消失と、主力のBPOにおける大型案件のピークアウトが重なり、営業赤字(12.8億円)に転落した。
  • 「キャリアソリューション」が牽引: 全体として苦戦する中、ハイクラス層向け人材紹介や再就職支援が好調で、同セグメントの営業利益は前年同期比27.4%増と唯一の成長エンジンとなっている。
  • 万博関連の特損計上と自社株消却: 2025年大阪・関西万博への出展費用28.7億円を特別損失に計上し、最終赤字が61.6億円に拡大。一方で、発行済株式数の3.60%に当たる自社株消却を発表し、資本効率向上を図る。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 2,289.11億円(前年同期比13.8%減)
  • 営業利益: △12.80億円(前年同期は46.74億円の黒字)
  • 経常利益: △8.42億円(前年同期は46.22億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △61.63億円(前年同期は7.53億円の赤字)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率:71.5%(前年同期:74.7%)
  • 通期で営業利益17億円の計画に対し、第3四半期時点で12.8億円の赤字となっており、進捗は非常に厳しい状況です。前年同期と比較しても、ベネフィット・ワンの連結除外影響(売上高283.7億円、営業利益58.1億円の減少要因)が重く、勢いは著しく低下しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • HRソリューション(勢い:二極化):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-06 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-02
売上高 2289.1億円 -13.8% 2655.6億円
営業利益 -12.8億円 46.7億円
経常利益 -8.4億円 46.2億円
当期純利益(親会社帰属) -61.6億円 -7.5億円
包括利益 -58.6億円 12.3億円
1株当たり当期純利益 -157.36円 -19.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 2783.4億円 3010.9億円
純資産 1448.5億円 1546.8億円
自己資本比率 49.8% 49.3%
自己資本 1386.6億円 1485.0億円

通期予想

2024-06 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3200.0億円 -10.3%
営業利益 17.0億円 -75.0%
経常利益 20.0億円 -72.0%
当期純利益 -43.0億円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 75円 75円 予想
年間合計 75円 75円 予想