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リニカル

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2183 スタンダード

株式会社リニカルは、医薬品開発の全フェーズ(開発戦略立案から治験、承認申請、育薬まで)を支援する日本発のグローバルCRO(医薬品開発業務受託機関)です。がん、中枢神経系、免疫疾患といった難易度の高い特定疾患領域に強みを持ち、日本、米国、欧州、アジアの主要市場で国際共同治験をワンストップで提供しています。主要顧客には米ファイザー(売上比率20.6%)などの大手製薬企業が名を連ねています。競合環境は、先行する欧米系メガCROとの差別化として、バイオベンチャーへのきめ細かな支援や日本・アジア市場への参入支援を掲げています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

-5.6%

≧10%が優良

ROA

-3.3%

≧5%が優良

ROE

-7.0%

≧10%が優良

ROIC

-4.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-15.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-180.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-259.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は急悪化し、日本・アジアでの大型案件の中止や韓国の医療ストライキが響き、5.39億円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上した。
  • 損益面では赤字転落したものの、売上債権の回収等により営業キャッシュフローは5.95億円の黒字を維持し、自己資本比率も43.2%と財務の一定の健全性は保っている。
  • 厳しい業績下でも1株当たり配当を16円(前年15円)に増配しており、株主還元姿勢を鮮明にしているが、利益裏付けのない配当維持には懸念が残る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-57.6%
売上高
-10.3%
2Q
営業利益
-166.1%
売上高
-10.4%
3Q
営業利益
-284.6%
売上高
-14.1%

3行解説

  • 米国事業の低迷が直撃: 大型案件終了の穴を新規案件で埋められず、売上高は前年同期比14.0%減、営業損失は12.7億円(前年は3.3億円の赤字)へと大幅に悪化。
  • 受注残高は回復の兆し: 2026年2月時点の受注残高は127億円(前期末比8.2%増)と積み上がっており、日本やアジアでの受注回復が反転の鍵を握る。
  • 財務基盤の毀損: 四半期純損失15.5億円の計上により自己資本が15.8億円減少し、自己資本比率は40.5%(前期末比2.7pt低下)へ低下。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)