アミタホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収ながらも各段階利益は低進捗: 売上高は前年同期比5.7%増の11.9億円と着実だが、営業利益は同0.2%増の1.0億円に留まり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年の税効果会計の影響剥落により58.2%減の0.64億円と大幅減益。
  • 次世代拠点への大型投資を決定: 兵庫県姫路市に自動制御システムを導入した「次世代型工場」の新設(2026年7月操業予定)を決定し、総額9.6億円の資金借入を公表。中長期の成長基盤構築を加速。
  • 外部要因が利益面を圧迫: 為替差損の計上(1,556万円)による経常減益や、セメント業界の出荷調整に伴う循環資源の期ずれが発生。通期利益計画の達成には、下期への偏重が極めて強い構成となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の着地は以下の通り。

  • 売上高: 11.90億円(前年同期比 +5.7%、通期進捗率 22.5%
  • 営業利益: 1.00億円(同 +0.2%、通期進捗率 15.3%
  • 経常利益: 1.00億円(同 △17.9%、通期進捗率 13.2%
  • 四半期純利益: 0.64億円(同 △58.2%、通期進捗率 12.2%

【進捗分析】 前年同期の売上進捗率は約22.8%(2024年実績比ベース)と同水準ですが、利益面の進捗が極めて低調です。通期計画で営業利益38.0%増という高い伸びを見込んでいるのに対し、第1四半期の伸びは0.2%に留まっており、第2四半期以降に大幅な利益成長が必要な「バックロード型」の計画となっています。

3. セグメント別のモメンタム

「社会デザイン事業」の単一セグメントですが、内訳の勢いは以下の通り。

  • 統合支援サービス(Cyano Project): 【勢い:強】 持続可能社会への移行ニーズを受け、コンサルティング案件の拡充や国内有価物資源の取扱量が増加し、増収を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 11.9億円 +5.7% 11.3億円
営業利益 1.0億円 +0.2% 99,000,000円
経常利益 1.0億円 -17.9% 1.2億円
当期純利益(親会社帰属) 64,000,000円 -58.2% 1.6億円
包括利益 54,000,000円 -65.7% 1.6億円
1株当たり当期純利益 3.69円 8.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 64.5億円 65.9億円
純資産 27.2億円 27.3億円
自己資本比率 41.2% 40.5%
自己資本 26.6億円 26.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 53.0億円 +7.4%
営業利益 6.5億円 +38.0%
経常利益 7.6億円 +35.7%
当期純利益 5.3億円 +24.4%
1株当たり当期純利益 29.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 4円 5円 予想
年間合計 4円 5円 予想