短信要約
1. 要点(3行)
- 減収および赤字幅の拡大: 売上高は前年同期比1.7%減の124.96億円となり、営業損失は19.30億円(前年同期は18.57億円の損失)と赤字が拡大。
- 構造改革コストが重石: 神奈川工場の一部閉鎖に伴う固定資産の耐用年数短縮や基幹システム更新など、一過性の費用増加が利益を圧迫した。
- セグメント間の明暗: 菓子事業が店舗減少等で苦戦する一方、食品事業(レトルトカレー等)は増収を確保し、底堅さを見せている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期(中間期)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 124.96億円(前年同期比 1.7%減)
- 営業利益: △19.30億円(前年同期は △18.57億円)
- 経常利益: △18.02億円(前年同期は △17.72億円)
- 中間純利益: △13.27億円(前年同期は △12.23億円)
通期計画(売上高377億円、営業利益6.6億円)に対する進捗率:
- 売上高: 33.1%(前年同期の進捗率 34.1%に対し、1ポイント低下)
- 各段階利益: 同社は冬場の「中華まん」に需要が集中する季節性の強いビジネスモデルであり、中間期は例年赤字となる傾向がありますが、前年同期よりも赤字幅が拡大しており、通期計画達成には下半期の強い巻き返しが必須の状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 菓子事業(勢い:減速): 売上高 71.86億円(前年比 4.8%減)、営業損失 12.41億円。前期に閉鎖した店舗の売上減少が響いたほか、原材料・人件費の高騰が利益を削っています。「デイリー菓子」の拡充を図るも、構造改革の過渡期にあります。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 125.0億円 | -1.7% | 127.2億円 |
| 営業利益 | -19.3億円 | — | -18.6億円 |
| 経常利益 | -18.0億円 | — | -17.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -13.3億円 | — | -12.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -229.81円 | — | -210.65円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 462.9億円 | 435.1億円 |
| 純資産 | 261.7億円 | 270.4億円 |
| 自己資本比率 | 56.5% | 62.1% |
| 自己資本 | 261.7億円 | 270.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 377.0億円 | +1.2% |
| 営業利益 | 6.6億円 | -38.3% |
| 経常利益 | 8.6億円 | -32.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 90.02円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 70円 | 70円 予想 |
| 年間合計 | 70円 | 70円 予想 |