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中村屋

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2204 スタンダード

株式会社中村屋は、1901年創業の老舗食品メーカーです。主な事業は、和洋菓子やパンの製造販売を行う「菓子事業(中華まん含む)」、レトルトカレーや業務用食材の製造、レストラン経営を行う「食品事業」、および保有不動産の賃貸を行う「不動産賃貸事業」の3つのセグメントで構成されています。主要顧客としては株式会社セブン-イレブン・ジャパンへの売上依存度が38.6%(143.7億円)と非常に高いのが特徴です。競合環境としては、原材料価格の高騰やコンビニエンスストア内でのベンダー間競争、中食市場の拡大による競争激化に直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

2.9%

≧10%が優良

ROA

2.5%

≧5%が優良

ROE

3.3%

≧10%が優良

ROIC

2.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.9%

≧10%が優良

EPS成長率

123.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前年比1.4%減の372.5億円となったが、不採算アイテムの絞り込みやコスト削減が奏功し、営業利益は前年比28.9%増の10.7億円と大幅な増益を達成。
  • 主力の菓子事業(中華まん等)が天候やギフト需要の変動で微減となった一方、食品事業の利益成長と不動産賃貸の安定収益が全体の利益を底上げ。
  • 配当を前年の60円から70円へ増配。自己資本比率62.1%と財務健全性を維持しつつ、収益性重視の経営へのシフトを鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-18.4%
売上高
+0.4%
2Q
営業利益
-3.9%
売上高
-1.7%
3Q
営業利益
+31.8%
売上高
-0.8%

3行解説

  • 減収増益の着地: 売上高は前年同期比0.8%減の259.2億円となったが、効率化の推進により営業利益は同32.8%増の1.1億円、経常利益は同40.4%増の2.6億円と本業の収益性は改善した。
  • 食品事業の健闘と菓子事業の苦戦: 「インドカリー」等の食品事業が売上・利益ともに成長した一方、主力の中華まんじゅうを含む菓子事業は2.4%の減収となり、消費低迷の影響が色濃く出ている。
  • 特別損失による純利益への下押し: 関係会社株式評価損(約1.5億円)などの特別損失を計上した結果、四半期純利益は前年同期比18.5%減の1.1億円に留まり、最終益の進捗に課題を残した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報 2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第104期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信 2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)