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山崎製パン 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力ブランドと低価格戦略の「二極化」が奏功: 主力食パン「ロイヤルブレッド」の伸長に加え、低価格製品の拡充、価格改定への丁寧な対応により、売上高(前年同期比5.3%増)と営業利益(同15.3%増)の二桁増益を達成。
  • 通期業績および配当予想の上方修正: 第3四半期までの好調な推移を受け、通期の営業利益予想を575億円から590億円へ上方修正。期末配当も前回予想から5円増配の50円(前期比5円増)を予定。
  • 流通事業の赤字幅が大幅縮小: デイリーヤマザキ等の店舗収益改善が進み、流通事業の営業損失が前年同期の8.2億円から3.7億円へと半減以下に縮小し、連結利益を押し上げた。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期累計(2025年1月〜9月)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 9,681億円(前年同期比5.3%増)
  • 営業利益: 447億円(同15.3%増)
  • 経常利益: 463億円(同12.2%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 297億円(同10.9%増)

通期計画に対する進捗率(修正後計画:1兆3,030億円 / 590億円)

  • 売上高: 74.3%
  • 営業利益: 75.8%
  • 純利益: 76.2%

前年同期の営業利益進捗率(約74.8%)と比較しても、計画に対して非常に順調なペースで推移しています。特にパン類を中心とした単体業績が好調であり、第4四半期の繁忙期を前に安定した収益基盤を確保しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食品事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 9681.0億円 +5.3% 9195.9億円
営業利益 447.2億円 +15.3% 387.9億円
経常利益 463.2億円 +12.2% 413.0億円
当期純利益(親会社帰属) 297.3億円 +10.9% 268.1億円
包括利益 334.2億円 +15.3% 289.9億円
1株当たり当期純利益 150.26円 132.37円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 8751.0億円 8651.0億円
純資産 4805.8億円 4604.9億円
自己資本比率 49.3% 47.6%
自己資本 4316.1億円 4121.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13030.0億円 +4.7%
営業利益 590.0億円 +13.7%
経常利益 615.0億円 +9.2%
当期純利益 390.0億円 +8.3%
1株当たり当期純利益 197.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 45円 50円 予想
年間合計 45円 50円 予想