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柿安本店 四半期進捗

決算短信(2025-04 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地: 原材料(特に米や牛肉)と人件費の高騰が直撃し、売上高361.04億円(前年同期比2.6%減)、純利益は701百万円(同50.0%減)と厳しい結果となった。
  • 実質的な自己株買いの実施: 創業家の資産管理会社(赤塚興産)の買収・清算により、約23.8億円規模の実質的な自己株式取得を行い、1株当たり当期純利益(EPS)の向上と資本効率の改善を優先。
  • 次期予想は横ばい: 2026年4月期は売上高0.8%増、営業利益15億円(前期並み)と、コスト増を価格改定や改装で補うものの、利益成長の回復には時間を要する見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 36,104百万円(前期比2.6%減)
  • 営業利益: 1,500百万円(前期比31.8%減)
  • 経常利益: 1,538百万円(前期比31.1%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 701百万円(前期比50.0%減)
  • 進捗と勢い: 2025年4月期は期初予想に対して苦戦し、着地した。特に2024年4月期が14ヵ月の変則決算であった影響を除いても、原材料高の吸収が追いつかず、各段階利益が大幅に減少。勢いは「減速」傾向にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 精肉事業(勢い:減速): 売上高138.09億円(前期比2.4%減)、セグメント利益7.77億円(同36.4%減)。牛肉等の原材料高騰が利益を大きく圧迫した。

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進捗詳細

今期実績

2024-05 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-04
売上高 361.0億円 -2.6% 370.5億円
営業利益 15.0億円 -31.8% 22.0億円
経常利益 15.4億円 -31.1% 22.3億円
当期純利益(親会社帰属) 7.0億円 -50.0% 14.0億円
包括利益 6.4億円 -58.4% 15.4億円
1株当たり当期純利益 71.5円 133.74円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-04末
総資産 192.0億円 216.9億円
純資産 150.4億円 176.6億円
自己資本比率 78.4% 81.4%
自己資本 150.4億円 176.6億円
1株当たり純資産 1,570.68円 1,685.83円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.3% 8.1%
ROA(総資産経常利益率) 7.5% 10.3%
売上高営業利益率 4.2% 5.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 17.5億円 14.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -29.5億円 -11.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.1億円 -8.9億円
期末現金及び現金同等物残高 80.0億円 101.1億円

来期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 364.0億円 +0.8%
営業利益 15.0億円 +0.0%
経常利益 15.5億円 +0.7%
当期純利益 8.5億円 +21.2%
1株当たり当期純利益 88.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 85円 85円
配当性向:当期 118.9% / 前期 63.6% 純資産配当率:当期 5.2% / 前期 5.1%