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エプコ

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2311 スタンダード

株式会社エプコ(EPCO)は、住宅の設計・メンテナンス・再エネの3分野を柱とする「住まい・暮らし・地球環境をデジタル技術で支える」インフラ企業です。

  • 事業内容: 低層住宅向けの給排水・電気設備設計サービス、住宅会社に代わって24時間365日対応するメンテナンスサービス、太陽光発電や蓄電池の導入を支援する再エネサービスを展開。
  • 主要製品・サービス: 建築設備の設計・積算、カスタマーセンター運営(顧客管理システム)、省エネ設備のサブスクリプションモデル(「エネカリ」等)。
  • 主要顧客: 株式会社一条工務店(売上比率19.4%)、パナソニック ホームズ株式会社(同10.0%)など、大手ハウスメーカーが中心。
  • 競合環境: 住宅設計では先行者利益を持つが、新設住宅着工戸数の減少に伴い、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応などの差別化や、中国のCADセンターを活用したコスト競争力が鍵となっている。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

6.0%

≧10%が優良

ROA

6.5%

≧5%が優良

ROE

9.1%

≧10%が優良

ROIC

5.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

11.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

12.6%

≧10%が優良

EPS成長率

29.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結業績は増収増益: 売上高62.5億円(前期比11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4.24億円(同29.9%増)と、再エネ事業の急成長が全体を牽引した。
  • 再エネサービスが成長エンジン: 外部顧客への売上高が前期比52.5%増の21.0億円、経常利益も38.9%増の2.58億円と爆発的に伸び、設計・メンテナンスの停滞を補完した。
  • 高い還元姿勢と健全な財務: 自己資本比率80.0%、配当性向73.7%(年間35円配当)と、株主還元へのコミットメントが非常に強く、キャッシュも23.5億円と潤沢に保有。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+69.1%
売上高
+7.7%

3行解説

  • 売上高は前年同期比7.8%増、営業利益は68.2%増と、再エネ及びメンテナンスの両事業が牽引し大幅な増益を達成。
  • 持分法による投資損益が前年の赤字から37百万円の黒字へ転換したことで、経常利益は前年同期比約4.2倍(320.8%増)と急拡大。
  • 業績の進捗は概ね計画通りであり、中間配当予想を14円から15円へ増配修正するなど、株主還元への積極姿勢を示している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 +69.1%
2026-02-12 2025年12月期 通期 +12.6% -1.1% -1.8% +3.5%
2025-11-13 2025年12月期 第3四半期 +10.5% -1.9% -2.7% -3.1% -10.3%
2025-08-07 2025年12月期 第2四半期 +26.7% -0.4% -1.0% +16.3% +4.0%
2025-05-14 2025年12月期 第1四半期 -20.3% +0.7% +0.9% +3.2% +0.6%
2025-02-13 2024年12月期 通期 +107.5% -0.9% -6.9% -9.8% -0.7%