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サイネックス

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株式会社サイネックスは、地方自治体との官民協働事業を核とし、行政情報誌『わが街事典』の発行や地域密着型メディアの運営を行う「情報メディア事業」を主軸とする企業です。その他、AIチャットボットやふるさと納税支援、システムエンジニアリングサービス(SES)を提供する「DXサポート事業」、DM発送代行やポスティングを行う「ロジスティクス事業」、歯科医療機器販売の「ヘルスケア事業」、および「投資事業」を展開しています。 主要顧客は全国の地方自治体および地域事業者であり、官民協働という独自のビジネスモデルによって、競合他社が入り込みにくい領域で強みを持っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

2.9%

≧10%が優良

ROA

3.2%

≧5%が優良

ROE

3.5%

≧10%が優良

ROIC

2.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-5.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-27.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高はロジスティクス事業の伸長により前年比7.2%増の164.91億円と増収を確保したが、人的資本投資やM&A費用が重なり、純利益は同27.2%減の2.74億円と大幅な減益。
  • DXサポート事業がふるさと納税の制度改正に伴う募集規制の影響で赤字転落した一方、ロジスティクス事業が売上・利益ともに大幅増となり、セグメント間の明暗が分かれた。
  • 2025年1月にSES企業の株式会社リーディを8億円で買収し、紙媒体からデジタル・IT領域への構造転換を加速させているが、急増した「のれん」の減損リスクが今後の焦点となる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+8.8%
2Q
営業利益
売上高
+4.0%
3Q
営業利益
売上高
+5.2%

3行解説

  • 3Q累計は増収ながら、主力メディア事業の発行時期が4Qに偏重した影響で、各段階利益が赤字に転落。
  • 通期営業利益予想を4.1億円から1.8億円(前期比62.4%減)へ大幅下方修正。期初計画からの下振れが鮮明。
  • DXサポート事業が黒字転換し成長を見せる一方、ロジスティクス事業のコスト増が利益を圧迫する苦しい決算。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -0.5% -11.6% -5.4% -15.4%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 +1.4% -2.4% -1.1% -10.2%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -0.5% -5.0% -8.2% -13.8%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -5.2% -1.2% -5.4% +0.2% -0.5%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -70.1% +0.5% -5.7% -2.0% -0.8%