ツカダ・グローバルホールディング 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益力は大幅改善: 売上高は前年同期比18.0%増、営業利益は同74.1%増と非常に強い着地。ホテル事業のインバウンド需要取り込みと婚礼事業の単価回復が寄与した。
  • 為替差損が利益を圧迫: 急激な為替変動に伴う為替差損5.6億円を営業外費用で計上し、経常利益(60.3%減)および純利益(72.4%減)は大幅な減益となった。
  • 受注残は極めて堅調: 婚礼事業の受注件数残高は前年同期の7,961件から9,046件へと13.6%増加しており、通期目標達成に向けた先行指標はポジティブ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 158.4億円(前年同期比18.0%増)
  • 営業利益: 13.0億円(同74.1%増)
  • 経常利益: 5.3億円(同60.3%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.7億円(同72.4%減)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画に対する進捗率は、売上高22.3%、営業利益14.8%、経常利益6.8%にとどまります。前年同期の営業利益進捗率(約11.5%)と比較すると、本業の勢いは前年を上回っています。しかし、経常利益以下の進捗が極めて低いのは、前述の営業外での為替差損5.6億円の計上が主因であり、本業のキャッシュ創出力自体は衰えていません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 婚礼事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 158.4億円 +18.0% 134.3億円
営業利益 13.0億円 +74.1% 7.5億円
経常利益 5.3億円 -60.3% 13.4億円
当期純利益(親会社帰属) 2.8億円 -72.4% 10.0億円
包括利益 -3.6億円 11.8億円
1株当たり当期純利益 5.8円 20.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 1099.8億円 1117.1億円
純資産 332.2億円 340.3億円
自己資本比率 28.7% 28.9%
自己資本 315.5億円 322.3億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 709.5億円 +11.7%
営業利益 88.0億円 +18.8%
経常利益 78.7億円 +1.9%
当期純利益 52.7億円 +2.3%
1株当たり当期純利益 110.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 6円 予想
期末 6円 6円 予想
年間合計 11円 12円 予想